美容院に行った。
そこのオーナーが話の中で..

「こんな商売(女性相手)を長くしているとたくさんの女性を見ているから、
僕は女性を観る目が養われて女性を見抜ける様になった~」
と、話された。


私は、「そうなんですか~見抜けるんですねー」と
興味なさげに返した。(実際、興味なかったDASH!


そしたら、オーナーは、即 ビックリマーク
「貴女は、自分に自信があるんだね~」
ってちょっとびっくりされたみたいな感じで返された。


彼は、話を続けた
「(見抜ける)これを言うと大抵の女性は、見られたくないのリアクッションをしたり、
 あからさまに嫌悪感が顔に出る人もいるんだよー」
(私がリアクションなかったから)との話だった。


翌日もこの話が、私の頭の中を...
漂っていた。


...こう言う時って
私の中が整理されるチャンスの時が多い 上げ上げ


...で、感じて、考えて私の中でまとまった ひらめき電球

( このオーナーの話で、私に自信があるかどうかについては別にして...。)


私は、
「あなたは(オーナーは)そう考えるのね。あなたはそう思うのね・・・」

と、相手の感じ考えている事を否定せずただ、話を聴いていた..

話しを聴ける自分がいたって事に気付けた キラキラ

私はどんな風に見えるのかなって あせる
相手からの評価を気にしていない私がいた。


昔の私だったら...
私はどんな風にみえるのだろう
って気になったと思う あせる


小さい頃の環境から、
私は人の言葉、空気を読むを過剰に感じ考えるとこがあった。


幼稚園児で神経性胃炎の診断受けた私は、
持って生まれた気質の...感じるが多かったのだと思う...。


その考え過ぎる偏りを、長い時間かけて...
日々感じ再考してきた。


その過敏症の領域が、随分無くなっていたんだって...
オーナーとの話で実感した はーと


そんな自分になれていた事が分かって
私は、嬉しかった。


そういえば...
最近「あなたはそう思うのね」って
一息置いて思える事が増えてた~。
ちょっと俯瞰してそう感じてる時もある。



昔、友達が30才位の時お父さんから
「まだ結婚しないのか」みたいな事を言われたらしい

彼女は
「それは私が決める事でしょう」って
お父さんに返したって話をしてくれた。


その時、
私だったらお父さんのその言葉にただ凹んでしまい、
不愉快な気分だけを自分に残すだけで。

そんな言葉の返しは出来なかった~
思いもつかなかったって考えた昔を思い出した。


あの時の、彼女のお父さんへの言葉は
私にとって、目から(大)鱗だった 目ひらめき電球
遠ーい日の私。


お父さんはそう思うのね。
私はこう思う アップ


あの日から私の時間は随分過ぎた
(相手の)あなたはそう思うのね~を尊重出来ると...
私はこう思います(自分の意見)の自己開示の安定力が付く...。


勿論、逆も大あり。
って感じた美容院での話。



「あなたはそう思うのね。そう考えるのね」が相手に言えたら、思えたら...
「あなたはそう思うのね。そう考えるのね」ってあなたにも
「尊重」還って来るでしょう。


こんな事を子供に伝授しながらの子供と暮らしています。
そして、どなたかのヒントになったらいいなぁ ラブラブの今です。

たくさん感じて感じて考えて、悩んでーー。壁にぶつかった私...
「お話し聴きます」...はじめましたぁ 四つ葉