阪急宝塚線豊中駅徒歩5分完全予約制プライベートネイルサロンHana-styleです。
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さて、ネイリストになると、たまに遭遇する
「お友達やからタダでネイルしてぇ」
「お友達やから安くでネイルして」
という謎の要求をしてくる人たち。
いてませんか？？
これらは、まだ分かりやすいストレートな要求ですが、中には「ネイルしてー」と連絡をくれたので
予算等を聞いたら「え？お金取るの？」と
驚かれた事もあります。
逆に私が驚いたぜ…。
こういう人達は、悲しいかな一定数存在してます。
駆け出しネイリスト時代の失敗
私が陥った失敗というのは、検定時代にお世話になった練習モデルの友達に、ネイリストデビューをした後、タダでしていたネイルから、正規の価格を要求する事が出来なかったことです。
何人かの練習モデルの友達は、「もう、プロになったんだから、きちんとお金を取って欲しい」と言われ、正規の価格でのネイル施術に移行できましたが、ただ一人だけ出来なかった友達もいます。
そこには、子供同士が繋がっていたり、しがらみが関係してくるのですが…。
そういう一定数存在する「クレクレ族」は、
あなたがプロになったから等は関係ないのです。
感謝の違い
前回のブログでも言いましたが、最初こそ、感謝をしますが、 当たり前になっている人なので、あなたが死に物狂いで習得した技術に対して、なんとも思っていない人種です。
悲しいけれど。
私はこれに気付くのに8年掛かりました(爆)
そういう人は、とても口が上手いです。
そして「感謝」という言葉が大好きだったりします。
でもこの「感謝」は、こちら側が思っている感謝とは違います。
「(わたしに得をさせてくれて)感謝」
なのです。
これは、信頼してる友達に言われて、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!としました。
努力を重ねてきた人が感激するような言葉を、
たくさんくれますが、正規のお金は払いません。
これは、ネイルに限らず、いつだってそうなのです。
クレームに成り兼ねない事
例えば、うちのサロンでいうところの
こちらのネイル
Bちゃんは「9500円(正規の価格)」
二人は、共通の友達です。
この価格の差を知ったら、Bちゃんは何と思うのでしょうか？
自信を持つ
あなたが、ネイリストを志し、それまでに掛けた時間と努力とお金を、しっかり思い直して欲しいのです。
検定でのジャッジで、心が何度も折れそうになりませんでしたか？？
目の前のお客様に「最高の技術で綺麗にしたい」と
今まで頑張ってきたんじゃないでしょうか？？
諦めずに取り組んで、今があると思うのです。
あなたが頑張って習得した技術を、格安でして貰おうとしてる友達は、友達ではないのです。
私は、悩みに悩んで8年越しで、正規の価格を提示したら、疎遠になりましたよ(笑)
因みに、そういう人は、自分優先なので、こちら側が指定したいなと考えてる時間枠では言ってきませんよ。
人気の時間枠を押えてきます。
とにかく、自分が得をする事が第一優先なのです。
言葉よりも、その人の行動を見るとよく分かりますね。
お友達価格は、今すぐ止めるべきです。
あなたが頑張って習得した技術に自信を持ってね❤️
支えてくれるお客様や、お友達はたくさんいますから。
「爪を美しく整えることは、わたしを美しく整えること」
当店は、毎回のネイルチェンジに、アセトンオ
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