8日(土)の朝、国分寺の殿ヶ谷戸庭園をお散歩しました。
もともと満鉄副総裁の江口氏、のちに三菱財閥の岩崎氏の別邸だったところだそう。いまは都立の庭園です。
「国分寺崖線といわれる崖地と崖下から湧出する地下水を巧みに利用して、武蔵野の面影をよく残しています」・・・と、チケットの裏に。
そんなに広くないんだけど、急勾配の地形を登ったり下ったりしながら、さまざまな表情に出会えます。竹の小径や崖下の滝、湧水、崖のてっぺんの紅葉亭、芝生の丘や、藤棚、萩のトンネル。。。
緑と水がきれいで、空気がさわやかで涼しくて、すごーく気持ちよかった(^-^)
階段や斜面をたくさん上り下りして、葉っぱや木やお花、流れる水や虫やお魚を見て、テルちゃんもとても楽しそうでした。
夏になったら、また早起きして、涼みに来ようー。