今日も訪れてくれて ありがとう

 

昨日

息子が中高時代の友達4人と

2年ぶりに会って話した事が

気になる

 

「何者かにならなくてはいけない

そこに生きづらさを感じる時があるよね」

 

って話になったそうで

 

 

それ故かはわからないけれど、

 

うち二人は

休学して海外国内放浪中

 

一人は、

一旦諦めていた夢をやっぱり諦めたくなく、休学予定

 

もう一人は、

日本の大学で学ぶ事に限界を感じて、退学して

海外大学に活路を見出したいと

 

根底に、この

「何者かに~」

が潜んでいたりするのかな?😕



枠にはまらない自由な時代の到来は

いい未来だな、って単純に

私はそう思ってた

 

そういえば、

息子の世代は、小学生時代から

親、学校、テレビから

ずっと

「グローバル化

AIに仕事を奪われる

個性を大切に

選択肢は無限

企業入っても保証ない」

 

って常に言われてきた

 

だからと言って、

幸せな生き方のお手本みたいな

生き方って何なのか、

まだ見た事ないから、

雲を掴むような「今」になるのかな

 

 

息子にあまりいい声かけが

できなかったけれど、

 

「状況は違えど

いつの時代も もがいた人はいて、

それを乗り越えようとして

行く事で深い人間になっていったんだよね

今の時代が特別じゃないかも知れないね😊

 そして、何者か~だなんて幻想かもしれないし😊


何者にもならなくていいし、なってもいいし、

どっちでもいいって思って生きたらいいんじゃない。」

 

って伝えるのが精一杯だった母💧


 

皆さんなら我が子にどう伝える?

 

読んでくれてありがとう

またね