医者はトモダチ👭なタイプである。
スグに仲良くなって、
タメ口になって、
長ーく診てもらってると、
「先生>せんせー>下の名前呼び捨て」
と変化していく。
代表的なのが脳外主治医の横澤仁斗(ヒトシ)センセで、
某国立大学病院准教授という、
大変位の高いお方らしいが、
あたしから呼ばせれば「ヒトシ」はヒトシw。
でも、どーしても合わない医師もいる。
其れがこの腎内の川田だった。
約3年、診てもらったが、
笑ったところを見たことがない。
ニコリともしない。
質問してもロボットのような返答。
いわゆる、
会話がキャッチボールにならない。
お医者様は、頭の良い生き物であるからして、
私のような世間一般ピーポーとはそもそも話が合わず、
会話も続かないことも多いが、
この川田は特別そう感じた。
ある時、あまりにも体がダルかったので、
川田先生にこう尋ねた。
「先生、あまりにも体がしんどいです」
「チマタで流行ってるニンニク注射など、
打ってもよろしいのでしょうか?」
さすれば川田の奴、鼻でクスっと笑いながら、
「は?んなもん打つよりニンニクたっぷり入った餃子でも食べる方がまだ良い。」
「ニンニク注射なんて、あんなもんどっかの医者の金儲けの為にあるようなモノ」
と。
そう、、、ですね。
ごもっともかもしれません。
が、
もっと言い方ってモンがあるだろーよ凸(☉ω☉∩)
あーもー無理
コイツまぢムリ(ノ゚ロ゚)ノ オテアゲ
その日から、
なんとかコイツから逃げなければ(๑•̀ㅂ•́)و✧と、
必死になるのである。