ヘドウィグ見てきました
開演前は写真撮影オッケー
この後のセッションも撮影オッケーだったのに…初見なので勝手が分からず…
早々に電源落としました…もったいない
作
ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲
スティーヴン・トラスク
翻訳・演出
福山桜子
出演
≪ヘドウィグ≫ 浦井健治
≪イツァーク≫アヴちゃん(女王蜂)
STORY
愛と自由を手に入れるため性転換手術を受けたものの、手術の失敗によって股間に「アングリーインチ(怒りの1インチ)」が残ってしまった、男でもあり女でもあると同時にそのどちらでもないロックシンガー、ヘドウィグ。幾多の出会いと別れを経験し、傷つき倒れそうになりながらも己の存在理由を問い続け、「愛」を叫び求める姿を描く。俳優・監督であるジョン・キャメロン・ミッチェルと作詞・作曲家のスティーヴン・トラスクがニューヨークのナイトクラブSqueezeboxでヘドウィグを登場させ、そのキャラクターを膨らませ、オフ・ブロードウェイで上演しロングランを記録。その後、ブロードウェイをはじめ世界各国で公演され、映画化も実現した、熱狂的な支持を受ける傑作ロック・ミュージカルである。
(サイトより引用)
出演者が浦井くんとアヴちゃん。
ほぼ、浦井くんが一人でセリフを言い、歌っておりました。
凄い‼️凄すぎる‼️
1幕のみの1時間50分。話して歌う。
一人芝居の表現力もですが、歌のパワーがまた凄い‼️
もーー感動
ヘビメタっぽいときはメタルマクベスを思い出したりして。
浦井くんの芝居と歌は最高でした。
そしてアヴちゃん。
キャスティングされるまで女王蜂というバンドもアヴちゃんも全く存じあげませんでしたが…
存在感半端ない✨✨✨
カッコいい〜〜と思いきやラストは…
歌も声の魔術師か?って思うくらい変幻自在。
観ていてピピンを思い出しました。
新しい事に挑戦している浦井くんカッコいいです。
そして、客席と一緒に作り上げる舞台最高でした
観に行けて良かったです
でももっと早くに、前半の東京公演観ておけば良かった。明日が大千秋楽。チケットはやはり無いのかなぁ…もう一度見たかった