私のお気に入りです。
J515F アンガースＦ＠
ベージュの花色です。
よく見ると花びらにはカールがかかっています。
J515G スパロー＠
上の兄弟とは全く異なった花に見えますが結構派手な花です。
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昨日抜き上げたフレキスピナです。
抜き上げ床
抜き上げ床をわざわざ作ってみました。
この苗は大きく重いので手で持っての作業が出来ません。
そこで発泡スチロールの箱に逆さまにした空トレイを置きビニールを敷いてみました。
なるべく葉が傷つかない様にと考えました。
抜き上げ
苗の根元部分がトロ箱の立ち上がり部分に来るよう苗を置きます。
そしてハンマーで軽く鉢を叩くと簡単に苗は抜けました。
この鉢は底部がすぼんだすり鉢状のため簡単に抜けましたが一般の鉢のように筒状の鉢はそう簡単には抜けません。
抜き上げることを考えた場合焼き物の鉢は根が鉢になじんでなかなか抜けませんのであまり使わない方が良いように思います（あるいは根が鉢の中にびっしり詰まる前に植え替えることをお勧めします）。
鉢の内側がツルツルのプラ鉢をお勧めします。
子供
抜き上げてわかりましたが地上部に出ていた子苗は2個だけでしたが根の中には数本のランナーがありました。
枯れ葉取り
この子供をとるためには根土を取らないとできないので外からたたきながら土を落としました。
また、枯葉も取り除かなければなりませんが私は枯葉の真ん中にハサミを入れてからこの枯葉を左右に引っ張るようにして抜きますがかなりの力がいます（葉を数分割してピンチなどで抜くと作業がしやすいです）。
抜き上げた苗
根土を少し落として子供を採りました。
地植えなどをしているとこのランナーがとんでもない所まで伸びて子供が顔を出しますのでアガベの周りは注意しましょう。
泥が溜まった隙間
地植えでの欠点がこんな感じで葉の隙間に泥やほこりが溜まる事です。
この泥を落とすのは結構大変です。
この後、鉢上げ作業をしましたので新しいページで紹介します（アガベに興味が無い人は見る必要は無いでしょう）。