K551/薪ストーブ | はなはなGさんの花サボテン

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情熱的なサボテンの花
サボテンの花に魅了され自分も”世界に無い花を創る”ために交配を続けます。
少しでもみなさんの心の癒しになれば幸いです。

花の紹介だけでなくサボテンを楽しむための情報なども一緒にお伝えします。

去年の初花です。


K551は美女丸(赤)に優月(紫/黄)をかけたものです。


K551D
K551D
赤い花弁にオレンジ色のストライプが入っています(花径約7cm)。


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今日は久しぶりに映画を観てきました。


”アメリカンスナイパー”です。


色々考えさせる映画ですがアメリカが持つ文化の一端がわかりますがそもそも”戦争”て何なのでしょう?


評論家ではないので解説はしませんが見るか見ないかは個人の判断が分かれる映画だと思います。



昨日、サボテン団地に行ったとき榛名の名人が薪ストーブを持って来ました。


薪ストーブ

ストーブ1

写真を見ても一斗缶が並んだだけのもの、ストーブとは思えません。


所が結構優れものですぐに暖まり煙があまり出ないので。


薪ストーブの焚口
ストーブ2
ここが焚口で上から中心部の穴に薪を投入すると元気に燃えます。


普通、このような燃やし方をすると煙が出てかなり煙いのですがここから煙が上がることはありません。


煙突部
ストーブ3

一斗缶を2個縦に並べた中に煙突があり安全のためネットなどを被せてありました。

中の構造
ストーブ4
この薪ストーブの中にはこのような煙突(ホームセンターで3,000円ほどだそうです)が入っています。


これを見れば想像力のたくましい方はすぐにわかると思います(農業関係の機関紙に出ていたそうせす)。


3つの一斗缶をつなぎ中にこの煙突を固定、断熱するため軽石やパーライトを詰めただけものです。


焚口から火を付けると熱で煙突が暖まり空気がこの煙突を登っていきますがこの時焚口からは新鮮な空気が入り薪を元気に燃やすことになります(焚口の一斗缶はあまり熱くなりませんが2段重なっている下の一斗缶は少し暑くなります)。


名人はこの薪ストーブ温室に入れて暖房に使い始めたそうです。


薪を燃やすストーブですから小さい温室や密閉された場所で使うことは厳禁です。


私の所では薪の調達ができないので使うことは無いと思いますが冬の陽が出ていない時の温室の暖房には使えそうです。


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8月18日の開花です。


H293C1
H293C

親苗の開花ですがかなりしぼみかけです。


H293C2

H293C2

これは欠き子から開花したもので雰囲気はかなり異なります。


H025B
H025B

H074A
H074A


H200G
H200G

H259A
H259A