昨日は疲れて何もできませんでしたので信濃路交流会の報告をします。
８時半に会場に着きましたがその時点で９２番、セリの順番は最後から３番目、みなさん８時前には来ているようです。
会場風景
会場にはたくさんの苗が並んでいますがすべてが終わったのは４時すぎ、帰りが心配でした。
セリ荷
巨大牡丹
セリ荷の中にあったとんでもない大きさの牡丹です。
ロホホラ
皆さんきれいに作っています。
セリ荷の中に気になったものを見つけました。
黄花のエビ
見つけた時はロビかと思いましたがよく見るとめしべが緑なのでエビと分かりました。
エビの黄花は少なくどうしてもほしくなりこれだけはと思い高かったのですが入手しました。
そんなことで交通費は何とかトントンで済みましたこの出費は痛かったです。
stoloniferus V.tayopensis
これを使って底黄のエビを作る予定です。
展示品を紹介します。
玉扇
ブルゲリ
ポイゾニー
すごい刺
私は花サボテンを持って行きましたが花が咲いていないので写真を付けましたがまったく声が出ません。
アンコも興味が無いようでまったくの駄物扱い、悲しくなりました。
不思議なのは短毛の交配でつぼみが伸びた大きな株がすごい値段になっていました。
実は喫煙場で私の苗を手に入れた方が私が売り主と知らずいろんなことを言っていました。
今回は値が高いので変えなかったから花サボを買った、花が咲いたら近所のおばさんにあげるんだと。
ロビは栽培が難しくすぐに頭がつぶれてしまうからきらいだ。
まあ、花サボに興味のない方がいつも言われることですので・・・・。
気分を悪くして帰路に着きましたがナビがとんでもない道を通らせました。
普通、上越道を使うのですがなぜか中央道を通らせ渋滞２４ｋｍの道を走る羽目になり散々な一日でした。
途中で分かりましたが新しくできた高速を探し出したようです。
今年の初花を紹介します。
H020はHH001（ピンク）に紅雀丸（紫）をかけたものです。
H020I
薄い赤ですがしっかりした花です（花径約５ｃｍ）。
５月３日の開花花サボを紹介します。
J559A
J507C
J544C
J507A
J527E
