今日は朝から雨、寒い一日でした。
雨のため車でスーパービバホームにでかけ欠き子の寄せ植えに使用するトレイを買ってきました。
あまりにも寒いので自動販売機でホットコーヒーを買おうと110円を入れましたがすべてのコーヒーが冷たいものばかりでさらに寒さを感じました。
温室にいても鼻水が出るほどで考えたら夏仕様の服装をしているたので納得しました。
初花を紹介します。
私の初めての交配種HH001(ピンク花)が母方ですが父方は不明です(花径約9cm)。
母方の花色よりかなり濃い紫になり花底が白くなっています。
H20926-01A
札落ちで交配親は不明ですが濃い紫の丸弁で派手な花です。
40514-01
これは緋紋玉として入手したものだと思われるもので花色は白で緋紋玉とは異なりますが刺は緋紋玉です。
この個体には複色の雰囲気は無いのですが親に複色の要素があればこれを交配に使うと複色の花が出ます。
ただし複色が出る確率は違うように感じるのですが数少ない実績のため断定はできませんので詳しくは学者さんに聞いてください。
交配している方が良く”戻し交配”して・・・と言いますがわたしはやりません。
私は兄弟の特徴を持ったものどうしを交配します。
戻し交配に関しては疑問と言うか誤解があるように感じるのですがここで書くと誤解を招く恐れがあるのでかけないのですが知りたい方は調べてみてください。
交配親A1とB1をかけできた子供がX、戻し交配はxにA1をかけるのかA2(A1から見ると兄弟苗)をかけるのか?
この考えの中にAと言う品種が原種的の場合と複雑な交配種とで違いがあると思います。
少なくとも交配種と交配種の交配は単純なものではないと思いますが。
交配親を紹介します。
5月3日開花です。
H584C