はなはなGさんの花サボテン

はなはなGさんの花サボテン

情熱的なサボテンの花
サボテンの花に魅了され自分も”世界に無い花を創る”ために交配を続けます。
少しでもみなさんの心の癒しになれば幸いです。

花の紹介だけでなくサボテンを楽しむための情報なども一緒にお伝えします。

1時に外へ出ましたがこの暑さは耐えられづ交配と種の収穫をしてすぐに家の中へ避難。

 

今日はロビ系の花が2本咲いていました(紫系の花)。

 

また。5月頃交配したものが結実、種がこぼれそうなので収穫しました。

 

収穫した果実はティーパックに1次的に保存、後でまとめて水洗いします。

 

結実した種は自然にこぼれるだけでなくなめくじや野ねずみ等のの食い逃げ、ありによる窃盗がありますので果実が割れてきたらすぐに収穫することをおすすめします。

 

 

 

最近は暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?

 

私はクーラーの効いて部屋でぐだぐだしています。

 

今日は写真を撮るため、三時に庭に出ましたがモワッとする熱気、すぐに家の中にひっこみました。

 

昨日はプシス系の黄色と黄色にオレンジの入った花が咲いていましたが今日は同じくプシス系のクリーム色(淡い黄色)が咲いていました。

 

サボテンは元気ですが雑草も元気に育っています。

 

4月頃交配したものの一部には結実し果実がはじけそうな状態のものも出てきました(収穫しないとナメクジなどに食べられてしまうので早めの収穫がおすすめ)。

 

 

 

 

今日も暑いですね!

 

 

外猫も家に近づかず涼しいところに避難しているようです。

 

今日は麦光竜が1本だけ開花していました。

 

このサボテンは花サボテンでは珍しいオレンジ色の花を咲かせます。

 

私が花サボテンの交配を始めた時に目標にしていた花色の一つです。

 

オレンジ色なら赤と黄色をかければ簡単にできると考えていましたがほとんどが赤に近い朱色になってしまいます。

 

花サボテンの交配で有名な方の作品に”杏”の名前のつくものがありますこの交配親はロビやプシスではありません。

 

縦に育つヘリアントケレウスやソエレンシア系が使われているようです。

 

単純に花色が混ざるというものでもないようでこの辺は経験がものをいうようです。

 

今日のように開花が1本だけだと交配が出来ないので困ります。

(花サボテンをたくさん育てていると交配に都合のよいことがあることに気がつくと思います)。

 

それにしてももう少し涼しくならないものですかね!

 

今日はキリン団扇の台木を作っていました。

 

 

 

今日は赤系(ソエレンシア系交配種)と黄色(プシスの交配種)系が咲いてくれました。

 

一日中曇りのためあまり暑くはありませんが結構蒸し暑いです。

 

明日はしっかり雨が降りそうなので買い物に行ってきました。

 

サボテンの手入れをするなら涼しい朝か夕方がよいと思われるでしょうがこれには少し問題があります。

 

それは涼しいと蚊も元気になることです(この時期は猫も暑くてクーラーの効いている部屋から出てきません)。

 

ただ元気なのは底水状態で育てているキリン団扇です。

 

今のうちに出てきた芽を欠き取り鉢に植える(実生継ぎの台木にする)つもりです。

 

やることはたくさんあります。

 

明日も咲いてくれそうなのですが天気が悪いのでどうなるかはわかりません。

 

最近はかなり早く目覚めるため午前中が非常に長く感じます。

 

それと雨が多く降るため雑草が元気に育っています。

 

サボテンもかなり元気で開花が多いように感じます。

 

今日は2本の花が開いています(紫:ソエレンシア系 とピンクのストライプ:プシス系 の花ですが開花は数日前です)。

 

昨日開花したときに交配しましたが受粉できていないのかどうかはわかりません(受精と開花の有無は直接関係はないようです)。

 

種が出来るのは2~3週間後で、この種が発芽して開花するまでには5年ほどかかります(私はこんなに長く待てないのでキリン団扇に実生継ぎをしています)。

 

この実生継ぎをした場合、小型種(たとえばスルコ、マミラリア系は1年で咲く場合もありますがロビ系では3年ほどかかります)。

 

私の所では引き上げた苗の中にキリン団扇の台木もありました再生中でやっと台木から新しい芽がでてきていました。

 

暑さはこれからですのでお体には十分気をつけお過ごしください。