伯母、剥離骨折 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



昨夜、お父さんから電話が来ました。


『伯母さんが、骨折したんだって。今日は入院になったから、お父さんはサインしてきたけど…』と。


『もしもの時の、心臓マッサージとか管を入れたりとかしなくていいよね?』と、お父さん。



私も『延命はしなくていいよ』と、即返事しました。



何故なら、骨折場所が左腕だったし、伯母は不整脈を持ってるから、心マしたところで、本人が辛いだけだからです。←もし、急変したとしたら。



お父さんと話した後に、グループホームに電話を入れました。


もし、2週間を越える入院となれば、グループを退所しなくてはならず、退院した時に、また新な入所先を探さなければならなくなります。


お父さんにかなりの負担が行くことが分かっていたので、グループホームの看護師さんと話をして、年齢と心臓の状態からして、オペは避けてほしいことと、出来るなら、ギプス固定で通院の形をとって欲しいと伝えました。



今日、お父さんから連絡が入り、『伯母さんも手術は嫌って言ったから、グループホームに帰るって❗』と。


疼痛コントロールは、ホームの看護師さんにお任せすることにしました。



骨折したのは…昼寝を終えた伯母は、ベッドから降り、毛布をたたんでいたら、倒れたらしいです。


グループホームの方達も、物音で部屋に駆けつけたら、既にしりもちをついてる状態で、腕を痛がってたから、病院に連れて行ってくれたそうです。


謝られたけど、こればっかりは防ぎようのない事なので、反対に『ご迷惑掛けてしまってすみません。』と謝罪しました。


入所時に、不慮の事故は仕方ないので…と話しはしてあったので、何事もなく解決しました。


伯母、今年で95歳かな…



お母さんより、遥かに長生きだよね。