木苺ねえ わたし かわいいでしょうわたし愛されているの、太陽の神にだからわたしのオレンジはこんなに赤いの愛の色なの天と地と離れているけど近いのよほらいつもわたしを陽のひかりで包んでくれるのわたしは太陽の神をとても愛しているわたしのこの実を赤く染めてわたしは太陽の神を愛してる愛してる(道端の緑の中の木苺の物語)