花組新人公演『アルカンシェル』の配信を 観ました。
平日の昼間は 観れないと思っていましたが、延期になったが為に観ることができました。
1本物の 新人公演は どこをカットするのか 演出に注目しますね。
新人公演トークで 美空真瑠さんが イヴ・ゴーシェの設定が 現代ではなく、少年イヴが 成長した姿だと話されていました。自分が体験してきたことを 語るので、身近な感じがしました。
ショー場面がカットされていましたが、サ・セ・ジャズの 場面があったのと ラストシーンが ナチスの旗を下ろして フランス国旗と パリ市章に 戻しているのが 良かったと思いました。歌詞も変わっていました。
慰問の場面で ぺぺの脱出だけでなく、カトリーヌまで 一緒に帰国してしまっていたら そりゃ コンラートさん 怒っただろうなと 思いました。
慰問の場面、捕虜の 皆さんも背中向きだったので、表情見えなかったです。
最後、 国防軍兵士の かくし芸の フラフープ 盆が回らず 正面向いて やっていたので、本公演も 1度でいいから 正面から見たいと 思ってしまいましたよ。
レジスタンスに 娘役の方たちも加わっていて、かっこよかったです。稀奈ゆいさん 美羽愛さん 美里玲奈さん星空美咲さん たちが かっこよくて、とっても素敵でした。
冒頭の セットシャルマンも 愛蘭みこさんや 美里さんも おられて 素敵だったし天城・愛蘭・美里 の並びが 嬉しくなりました。
キャスト別感想に続きます