子供の頃のわたしを癒す | しあわせのカギ

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次なる夢に向けての日々のこと

作家️になるという夢を叶える
そんな人生の旅がはじまりました

小さな頃から


信仰心のあった父の影響で


祈りが日常にあった



朝起きたとき


ご飯を食べるとき


寝る時


小学校の高学年になり


テストの点数が良かった時に


「神様のおかげやなぁよかったなぁ」と


いわれたとき


そこからわたしは


「神様なんておらんし!もうめんどくさい」って


「わたしが頑張ったんやし!」ってなったな、、、


親への反抗期であり、神様への反抗期?


そんなときもあったけど


昔から何にでも、感謝をしていた父


自然や暮らしや人やあれこれの日常に。


そんな父のおかげで わたしは


今では自然と感謝が心から溢れ出る


そんな心で過ごせているし


自然が好きだし


平和で在りたいと思えるし


そんなわたしで


出逢えた人々との出逢いにときめいているし


とても感謝している。


今となっては、


父がいう神様という存在が


理解できるようにはなったけど


小さな頃は


「神様の子や」なんていわれると


「いい子でおらなあかんのや」


「悪い子はあかんのや」


となり 今のわたしが出来上がっていった。


良き子も悪き子もいない


自分らしくいればいいだけだった、と


今ではわかる。


40歳になった今でも 


それが抜けない


30代後半から


その鎧をドシっドシっと


ひとつひとつ 脱いでいってみたい


そのことを望んでいる魂からの聲に氣づけた


自分をみつめてみたり


こうやって文にしてみたり


表現してみたり。


このわたしの中にある


陽のような陰のような


陰のような陽のような


そんな自分から出てきたモノを


作家 そして セラピストとして


表現して 癒して


自分も誰かもゆるっとなる


そんな


40代以降の人生の後半に向けて


はじまり はじまり