おらが街のPETE BURNS。
あれ!?
お化粧前のピート・バーンズさん??
と、思わず我が目を疑うこの青年…。
長野県の暗黒街で活躍する高校生バンド「ベガ星人」のベース・ボーカル担当の男子生徒でした!
ルックス・演奏能力・腰の低さ どれも衝撃的に凄まじかったです!
昨晩は、彼らの企画するイベントにDJとして招いていただきました。
面識も無いし、ジャンルも違うのですが、どうしても僕を呼びたかったという生暖かい期待に応えて、DJ頑張りましたよ。
いつもより余計にスピン・ミー・ラウンドしちゃいました。
ありがとう! 楽しいイベントだったね。勉強の方も頑張れー。
ピート・バーンズといえば、原宿の雑居ビルの階段でデッド・オア・アライヴ御一行と遭遇した事がありました。
当時、雑誌のインタビューではタバコは吸わないと語っていたのに、ピート・バーンズ 階段の踊り場で煙草を美味しそうに吹かしていたんです。ハウスマヌカン風な奥さんも同伴してましたね。
やたら上機嫌だったピート・バーンズ、僕はサインとタオルを頂きました。あの時は嬉しかったなぁ。
整形が大失敗だったり、男と結婚したり(もう、別れたんだっけ??)と色々以上に波乱万丈な人生を歩んでるようで、あの頃の面影はほぼ全滅ですが、時代を彩った名曲の数々だけは今もなお、ダンスホールで輝き続けております☆
ボーイ・ジョージ人形の館
桃の節句 ひな祭りです。
人形チェーン店に勤める知人が以前、少子化・住宅事情といったこのご時世の煽りから、雛人形なんてさっぱり売れないと嘆いておりました…
七段飾りがガツンガツン売れる そんな景気を願いたいものです。
うちには雛人形ではありませんが、懐かしのボーイ・ジョージ人形が今もなお、色褪せずにマイクを握りしめております。
どうです?まだ痩せてるでしょ?
エル・マティマティコな衣装は83年のツアーのものだと思います。
多分、男を抱き始めたのもこの頃なんじゃないでしょうか?
運動靴もPUMAでキメてますよ。
当時の子供向けにしてはディテールなど良く出来ており感心してしまいます。
それにしても、ボーイ・ジョージというよりは、カルーセル麻紀にぜったい近いと思うんですが!
日本と英国の男なのか女なのか…
まぁ、ジョージくんも麻紀ちゃんもどちらでもイケちゃいますよね。
これから先も、艶やかにそして妖しく飾り続けていきたいと思いますっ!
前髪は大事!!
そろそろ髪を切ろうかな…。
僕のまわりは、理髪店を営んでる方や美容師の友人がものすごく多いんです。
皆さん腕の確かな方々なんですよね。
しかしながら僕の散髪は、知り合いのおばちゃんとその子供(小学生)に 家の縁側でザックリと切ってもらっております。
もちろん素人なので、毎回ズタズタですが、セットで何とかなるものなので、気にしてません。
ミュージシャンというものは見た目が重要。 とりわけ髪型こそが大事だと思ってます。
ヘアースタイルを見ただけで、どんな音楽を演っているのか一目瞭然ですよね。
という事で、ヘアースタイル・バンド 〝A FLOCK OF SEAGULLS〟!!
ブッチギリな前髪の垂れ具合!!
視力低下は確実です!
僕が中学生だった頃、みんな競い合って前髪を伸ばしていたものです…。長い男子生徒ほど女の子にモテておりました。
男子も女子も僕も、おもいっきりバカでしたね。
あの時代は、髪型までもバブルな時代だったんだなぁー、と しみじみと想います。
あー自分恥ずかしいっ!
そんな髪型だけが、とてつもなく影響を与えてくれたシーガルズ。なんと数年前より活動を再開してるそうです。奇抜だったヘアースタイルよりも驚きですよ。
前髪はすっかり無くなっちまったようですが…
もうどこの誰なのか さっぱり分かりません!