昨日は和気町藤公園で満開の藤を堪能したので今日は倉敷阿智神社の阿智の藤を見に行きました。
倉敷駅から商店街を通って突き当りのこの石段から阿智の藤に向かいます。
石段は結構長く続きます。
終わったと思ったら、また次の石段。
ここを上がるともう少し。
阿知の藤の説明。
これが阿知の藤の老木。虫の息ですね。
違う角度から。
初めて来たので、これが見ごろなのか、見ごろ前なのか、見ごろ過ぎなのか判断できません。でも健気に咲いています。
日本最古の老木と聞いていたのでてっきりあしかがフラワーパークの奇跡の大藤みたいなのを想像していたのですが『アケボノフジとしては』ということなので種類が違うとこんなもんなのでしょうか。
それでも必死で咲いています。
ちなみに、これがあしかがフラワーパークの奇跡の大藤。
スケールが違いますなあ。
次は阿智神社にお参り。
どうやらこのあたりは昔吉備の穴海だったところのようで、朝鮮半島からの帰化人が創建した神社のようです。
本殿
拝殿
再び本殿
本来はここからお参りするんですね。
阿智神社の石段を下りて倉敷美観地区を散策。
このあたりは人通りが少ないですね。風情があるのに。
こういう細い路地がいいんですよ。ほとんど人が通ってないけど。
倉敷川沿いに出ると途端に人がうじゃうじゃ。
観光客のほとんどが高校生。修学旅行でしょうか。
これだけの高校生がキャーキャーいいながら歩いていると危険を感じます。
近づかないように気を付けました。
バスターミナルにはバスがぎっしり。
高校生たちはこれに乗ってきたのね。