今日は、わが町で町長選挙があったのですが、その立会人に選定されたので、やってきました。
「みんな順番にやっていて、もう殆どの人がやっているから、次はあなたの番」とかなんとか言われちゃって、しょうがなくやってきたのです。
立会人というのは何をやるかというと、選挙の立会いをやるのです、そりゃあたりまえ。
朝6時40分に集合し、午後6時までの11時間ちょっと、ただひたすら立ち会うのです。
立会いだからといって、立ちっぱなしではありません。椅子に座って立ち会います。
(座りっぱなしなのに立会いとはこれいかに。)
トイレに行くときなどのやむをえない場合を除いて、ずっと座って選挙の様子を監視しなくてはなりません。本を読んだり、スマホをいじったりすることもできません。結構、つらいもんです。ケツも痛くなりますね。
立会人はボランティアではありません。ちゃんと報酬が出ます。なんと、12,000円。座っているだけなのにありがたや。
昼食代1,000円が引かれていますが、こういうお弁当が配られました。
そのほか、1時間ごとくらいに、選管の人からお茶かコーヒーを入れてもらえます。
こんなお菓子の袋も配られました。子供の遠足のおやつみたい。
そんなこんなで無事、選挙の立会人の任務を終了しました。
都会での選挙と比較して特徴的なことは、選挙に来る人の服装。ジャージで来る人の割合の高さは驚異的!