4日(日)
高校で行われた夏休み科学教室へ
小学生の孫を連れて参加しました
夏休み前に応募していて
抽選で当たったものです
去年は同じ高校で
オルゴールを作りました
別の物をしてみたくて
LED点滅装置を応募しました
回路図を見ながら
コンデンサをはめていくのは
オルゴールの時と一緒
LEDのプラスとマイナスが
分かり辛かったようで苦心してました
先生が黒板に書いて説明してくれました
私は老眼なので見分ける事が出来ません
無事に点滅
LEDの数を増やすには
どうしたらいいかなどの応用も
ちゃんと出来ていて驚きました
□□
子供と保護者の席が離れていたのですが
先生曰く
親が手を出してしまうから
だそうです
ペンチを使ったり心配な面もありましたが
黙って見守りました
数人の保護者は
子供のそばにサッと行って
最初からずっと手出し口出ししていたので
先生の話を聞いてないのかなぁ?
と思ってしまいました
途中から面白い事に気付きました
親が手伝っているお子さんに限って
作業が遅いんです
ヤル気をなくさせてしまうのかも💦
孫はワークショップ慣れしてるのか
去年のオルゴール作りが頭にあったのか
真っ先に終わらせていました
見守るって大事だと思いました
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来た時はとても良いお天気だったのに
帰る頃にいきなりの大雨
たまたま通りかかった学生さんが
傘をさして駐車場まで送ってくれました
結構な距離があったのに
親切な学生さんでした
運転するのも危ないくらいの豪雨だったので
車の中で待機
小降りになってから
近くで開催されていた
パッチワークの先生の作品展に行きました