とにかくたくさん
食べたいのですが、
そんな私でもできますか?
こんなお問い合わせをいただきました。
今日は目のお休みデー。
メガネっこはなえりです。
「たくさん食べたい」という気持ちは、
【胃がどーーんと重たくなることが幸せ】
という考え方なのかなーと。
わかりますよー。
私も昔は、
食べたー!!っていう満足感は、
胃の重さと比例していました。
本当はね、
胃が重たくならない方が、
体を動かしたり
脳を働かせたりするのに
都合が良いのですけどね。
それに気づいてから今は、
「より脳が動かしやすい量で終わること」
の方が満足感が高くなっています。
もしかしたら、
ずーっと脳を働かせてきたから
もうこれ以上考えたくなくて
脳が働かない状態=満腹
にさせたがっているのかもしれませんね。
きっと、
毎日たくさんのストレスを抱えて
頑張っているんでしょうね。
おつかれさまです。
そんな方には、
カロリーが低くて
お腹が膨れるものがおすすめです。
・海藻
・きのこ
・こんにゃく
これら低カロリーなものを、
「ふつうのご飯に混ぜて使う」のがコツ。
まちがっても、
こんにゃくだけ、
海藻サラダだけ、、、
などのようにはしないでくださいね。
○○だけ〜というのは
キケンです。
ふつうのご飯に混ぜて使うというのは、
こんな感じです。
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【鶏肉とひじきの煮物】
鶏肉の煮物に
ひじきを混ぜてみる。
お肉の食べ過ぎを防ぐだけでなく。
ひじきのミネラルも摂ることができます。
食物繊維も増えて、便通にもいいですね。
◾️鶏とひじき煮
【材料】二人分
鶏もも肉1枚
ひじき乾燥20g
パプリカ40g
油小さじ1
調味料
・みりん大さじ1
・しょうゆ小さじ1
【作り方】
1)鶏肉は皮を取り、一口大に切り、塩コショウ(分量外)で下味をつける。
2)フライパンに油を熱し、鶏肉の表面を両面焼く。
3)ひじきは沸騰した湯でさっと茹でる。
4)鶏肉の表面が焼けたら、3のひじきを水気を切って加える。
5)調味料を加えてざっくり混ぜ、蓋をして火が通るまで煮る。
6)蓋を取ってパプリカを入れ、汁気がなくなるまで炒める。
鶏のひじき煮に添える副菜は、
あることを意識しました。
そのあることとは???
今夜配信の「痩せる献立」を参考にしてくださいね!
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