おはようございます。

 

モデル体型ダイエットインストラクターの卵、

はなえりです。

 

さて、前回からの続き

前回の記事はこちら

 

さっさとタイトルで種明かししていますが、

最後までお付き合いしていただけるとうれしいです。

 

ずーっと、下痢体質で過ごしてきた私。

特に、食後は必ずトイレに行きたくなります。

 

もちろん、大学入試の時も。

 

母親の愛情たっぷりのお弁当をたいらげた後、

 

『う・・・、お腹痛い』滝汗

 

キターーーーー(古い)

 

下痢のお時間です。

 

『す、すみません』

試験中に手を上げて、トイレに行かせてもらうことに。

 

試験中の退室には、かならず誰かが付き添うようになっていました。

 

あー、ダッシュで駆け込みたい!

でも駆け込むと出そうあせる

 

そしてようやくたどり着いたトイレ。

 

私があまりにも辛そうな顔をしているので、

付き添いに来ていた女の子(多分そこの学生さんでしょう)が、

『大丈夫?』

と、背中をさすり出しました

 

(大丈夫だよ!うんこしたいだけだよ!早くトイレに入らせてよ!)

 

心の中で叫びます。

 

『だ、大丈夫です。もうだいぶ良くなりました。。。』

 

当時は恥じらいのある女学生

ただの下痢です、とは言えず、具合の悪い振りをしてしまいました。

 

すると、その学生さん、

『保健室に行きましょう。ベッドでテストを受けられるから。』

 

えーー、ただの下痢なのに、保健室???

出せば治るのに?

 

でも、当時は恥じらいのある女学生、(何度も言います!)

『うんこすれば治ります』とも、

その人の前でブリブリっと大音量を出すこともできず、

 

『は、はい・・・』

 

そしてせっかくトイレに来たのに、保健室へ連れて行かれ、

ベッドに寝かされたのでしたゲッソリ

 

その後、やっとその学生さんから解放され、

保健室からもう一度トイレに行き、

やっと、やっと、やーーーっと、

思いっきり出すことができたのです酔っ払い

 

ですが、テスト時間はもう残りわずか!

焦って回答したものの、もちろん不合格ドクロ

 

あの時の脂汗滝汗ったらもう、本当に病人みたいだっただろうねー。

今思い返しても、あの時のつらさは、出産を越えますニヤニヤ

 

そんな下痢体質、もうやめたい!

 

って普通なりますよね???

 

ところが、私、下痢をやめたくなかったんです。

 

なぜだと思いますか??

 

続きは後ほど。