先日、ぬくぬくさんに出張で自宅に来てもらい、
「大きくなってもタッチケア」講座を受けました。
私が受けたいな〜と思ったきっかけは、
最近仕事の量が少しずつ増えてきて、息子にゆっくりスキンシップを行う時間が減ってきてしまったことや、何でもできるようになってきたので、ついつい私の方が甘えて言葉きつく言い過ぎてしまうことが増えたなぁーと反省していたり、お年頃のせいなのか少し前までは、私が手を握ると嫌がるような素振りは全くなかったのに、最近は照れくさいのかブンブンと振りほどかれたり、甘えと成長の少しだけ難しい時期に入ってきたなーと感じたことなど。
そして何より、私が
触りたいドキドキ
というのが一番の理由のように感じます照れ


講座の流れは最初に座学で、なぜスキンシップが良いのか?というお話を、オキシトシンなどのホルモンのお話を交えて教えてもらいます。
お話の内容が
「うんうんビックリマークそ~だよねー!!
と納得することばかりおねがい
うちは男子しかいないのですが、男の子の性質上、女の子よりも実は男の子にこそ多くスキンシップが必要だということ。
息子が最近ベタベタしにきたな〜と思うと、ぴゅーっと遊びに飛んでいってしまい、今のはいったい何はてなマーク
というのにもちゃんと理由があったということ。
などなど…


そして、スキンシップをすることは、相手のためにもなるけど、実はそれ以上に自分の為にもなると知ったら、やりたくなりますよね口笛

今回の講座の表紙にも書いてあった言葉

「お母さんはみなセラピスト」

この言葉に尽きるんじゃないかな!
と思います。
子どもを産んでから、息子以外でも周りの子どもがやたら可愛いなーと思うことが増えてきて、ちょっとでも仲良くなったら頭を撫でてあげたくなったり、ぎゅーとしたくなります照れ

年のせいなのかしら?
と思っていましたが、きっと息子に沢山ベタベタしているので、私自身がオキシトシンで満たされていたせいなんだ!
という事にこの講座で気づいたときには驚きましたびっくり

でもこんな風に、子どもが可愛いドキドキ
と思える大人が沢山増えれば、ぬくぬくさんも言っていたように、虐待の防止にもなるでしょうし、人に大事にされた思いがある子は、また誰かを大事にしたいという思いが繋がり、温かい世の中になるんじゃないかな。
とも思うのです。

先ずは一番身近なところを大切にする、とても素晴らしい講座だと思いましたニコニコ

ぬくぬくさんは、武蔵村山、東大和、立川などを中心に、ベビーマッサージやタッチケアを行っています!気になる方はぜひ、話すと元気と優しさをもらえるぬくぬくさんに、会いに行ってくださいね↓