先日から吉野智子を知っていただくために
Storyを書いています。
「楽しみに読んでます!」とのお声
ありがとうございます✨励みになります〜😭
(第1話〜3話を見逃したアナタ!
こちらも見てくださいね↓↓)
どうぞお付き合いください♡
…
市村正親さんの一人芝居、
「クリスマスキャロル」を一緒に感激した
劇団四季の研修生たちから超影響を受けたのが
3話のハイライトでした。
感情を爆発させるような
熱狂的に好きなものに私も出会いたい!
と中学2年生の智子は一瞬熱くなりましたが
日々の生活に戻り、すっかり忘れていました。
しかし、
それから1年を経たずして、
機は熟します。
市村さんの舞台観劇の話を持ってきた
音楽のM先生に私は命じられたのです。
「吉野、インドネシアからシスターが
くるから式典の司会をしなさい」
「Yes!」か「はい」か「喜んで」しか
返事は用意されていませんので、
「はい、喜んで〜🤣」です。
幼稚園の頃から、舞台に立って話す機会を
何度も与えられてきました。
この式典はそれまで経験した司会で
最も本格的なものでした。
外国人の先生に「Welcome to、、、、、」
の発音を教わったり、
質問をあらかじめ用意し、質問する人
所謂サクラ🌸と打ち合わせして臨みました。
最初はかなり緊張していました。
司会席からの風景を今でも鮮明に覚えています。
多分、少し声も震えていたと思う
1人で何時間も司会進行するわけですし、
ゲストはイングリッシュスピーカー。
しかし、気づいちゃったんです。
めちゃくちゃ
マイクを通して自分の声が響くことって
こんなに心地良いことなんだと。
ホール全体に響き渡る音に包まれるあの感覚!!
(中学棟はすごく音が響く素敵な建物なんです)
あぁ、この感覚だ!!
私が最も好きなのは
音声表現だったんだ。
この体験で確信しました。
私、体感覚強めですね🤣
しかもね。
同級生のTくんが、
「吉野の声、きれいだね〜!」
ってめちゃくちゃ褒めてくれたんですよ
「この世に彼の他にこんなに素直な人がいる?」
と思うくらいピュアな人で良いことも
そうでないことも、そのまま口に出すの。
今までの褒め言葉の中で、
このひと言が一番嬉しかったんです。
「声」を褒められたことがダントツ
一番でしたし、本当にそう思ってくれて
いるのが伝わってきました。
単純な私はここで将来を決めます。
「アナウンサーになるぞ」とw
何の取り柄もない田舎の中学生は
心に誓ったのです。
この先、どんな試練が待ち受けているのか?
楽しみですねwうふふ💕
第5話に続く。。。
…
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