今日から私、吉野智子を
知っていただくために
吉野智子Storyを
投稿していきたいと思います！
どうぞお付き合いくださいね♡
…
1981年5月17日お昼ごろ、
東京都八王子市で
ごく普通の家の長女として
誕生しました。
（写真の昭和感）
父は釣りを愛する地方公務員。
車の運転が趣味なので、
どこにでも連れて行ってくれる
フットワークの軽い自由人。
調子がいい時は松方弘樹似w
母は芯が強く、曲がったことが大嫌い！
幼稚園教諭上がりの専業主婦でした。
家では内職、貯蓄が趣味の堅実な女性です。
顔はIKKOさん＋泉ピン子÷２ですw濃いw
私はおっとりしたおデブちゃんで、
離乳食を食べまくりw
母は慌てて豆腐と野菜で
量増ししまくる毎日だったよう。
どんなおデブになるか、
みんなに心配されていました。
結局、おデブちゃんは身体が重いのと
筋肉量が少なかったので、歩くのも遅くw
母方の祖父が心配して
歩行器を買ってくるくらい
のんびり屋さんに成長します。
そんなおデブちゃんも
歩き出すと嘘のように
スマートになり、
３歳でお姉ちゃんになります。
「智ちゃんがやる！」と出来もしないのに
妹の面倒を見る毎日。
お姉ちゃん風を吹かせまくっていました。
この頃から記憶ありw
幼稚園に行ってもおっとり。
自己主張をしないタイプ。
主張するのは給食のお替りくらい。
わかめごはんと揚げパンをこよなく愛していたw
しかし、イベントなどでは
前に出て、喋らされる。
運動会でも、台の上に乗せられて、
なんか喋っていた記憶があります。
年長さんの演目紹介だったのかな？
「なんでこんなことやらされているのかな？」
と不思議で仕方がありませんでした。
（元祖？だっちゅーのw）
この頃から妄想好き。
塗り絵とか着せ替えとか
そんなに買ってもらえないから、
広告の裏紙で作ってました。
このお姫さまの名前は〇〇
とコリン星なみの設定と
性格や好きなこと、ものから
衣装や小物を連想するのが
毎日の楽しみ❤️
既に智子の脳内パラダイスは
無限∞に広がっていて、
毎日、楽しい妄想の世界に
入り浸っていましたw
小学２年生の時、
その妄想が活かされる時が
やってきます。
お楽しみ会をやることになり
それぞれのグループで出し物を
企画することになりました。
体育館倉庫に
何かないか探しに行った時、
「赤ずきんちゃんの人形劇セット」
を発見するのです。
その瞬間！！
脳内にズドーンとヒラメキがw
すぐにメンバーの人数を確認し、
人形の種類を把握。
脚本と挿入歌を速攻で作り
みんなに演じてもらことになりました。
その喜びったらないw
それぞれの友達がやりたい役を演じ、
作詞作曲した歌を歌ってもらう。
力を合わせて何かを創るって、
こんなに楽しいことなんだ✨と
感動するのですw
私の妄想でみんなと
楽しいことができる！！
小２の智子は1人の妄想世界から
みんなと創り上げる世界を知り、
レベルアップしたのでしたw
テッテレ〜✨
次回に続くw
…
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