断捨離.デトックス | はなの日々つづり

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私が日常を送る中でのなかで感じたこと、思ったこと、人生の中で学んできたことを日々の出来事を交えてつづります

 

 

昨日は、「春一番」と思うような

(春一番だったのかな?)強風が

吹いていましたが、今日は朝から

とても暖かく、コートを着ていない人

も見かけました。

 

今日は2月の最終日。

 

出掛け先の近くにちいさなかわいい

神社があり、お礼参りにしました。

 

感謝の気持ちを伝えられると嬉しい

気持ちになります。

 

明日から3月を迎えますが、先日お

店でふきのとうを見かけ、春を身近

に感じました。

 

冬の間は寒さで身体が動かしずらく

なりますし、(なのにたくさん食べる。)

発汗が少なかったり、寒さで循環も悪

くなりがちで身体の排泄機能も下がり

ます。

 

春先にふきのとうや菜の花など苦みの

ある食べ物を食べると、身体の不要な

もののデトックスを助けてくれます。

 

この時期に苦みのある野菜などが出回

るのは自然の理に適うのでしょうね。

 

私たち人間も自然界の一部なのだと

実感します。

 

身体をデトックスして、また、心のデト

ックスも必要です。

 

自分の心と身体に無理なことを続けて

いたら、止めてみたり、自分に嫌なこと

をする人、言う人に、「嫌だ。」「止めて」

と伝えたり、人に助けを求めたり、その

人と距離を取ったり、関係を解消するこ

とも必要です。

 

無理なことをしているのは自分を大切に

していないことになります。

 

無理を続けていると、その結果が出てき

ます。

 

無理して良いことは生まれません。

 

無理を続けていると、自分の本当の

気持ちがわからなくなります。

 

心の視野も狭くなり、判断力が鈍り、

極端な思考になって自分の心と身体

を傷つけてしまいます。

 

 

 

自分の身の回りにある不要なものを

定期的に整理、断捨離することも心

がすっきり軽くなります。

 

人は沢山の物に囲まれていると安心

すると思うことがありますが、それは

常に「何かが足りない。」と思っていた

り、不安感が強かったりの背景が理由

であったりします。

 

「足りない」という思いが強いと不満感

が強くなります。

 

「足りてる。」と思っていると不足感がなく、

心が満たされます。

 

自分が何か「足りない。」と思う思考から

「足りてる。」という思いで、一つずつで

も少しずつ不要なものを片付けて空間を

作り、心にゆとり、豊かさが生まれてきま

す。