六角大王Superが販売終了になってから
もうすぐ四年が経とうとしています。
今でも時々ヤフオクやメルカリなんかで中古商品が
二~三千円ぐらいで出品されているのを
見かけることがあります。
安価で使いやすいソフトだったのでSuper6になって
レンダリング機能が実装されたときは本当に
嬉しかったです。
なので、次に出るであろうSuper7 を首を長くして
待っていたのですが、とうとうSuper7が世に
出ることはありませんでした。
現在、私が所有しているのは六角大王Super6と
Shade12Professionalです。
趣味で遊んでるだけなので、六角大王はともかくShadeは特に
Professionalの必要はないのですが、もし、出力するときに
制限がかけられるのはチョットいやかなと思い、
とうとう買ってしまいました。
レンダリングサイズの上限が、Standardならば
4,000×4,000なのに対し、Professionalは
22,528×22,528です。
この差は大きいですね。
もっとも、出力させる作品なんて
何もありませんが、、、(汗)
3DCGの事は何も知らない素人の私が20年ほど前
最初に購入したのは六角大王Super3でした。
なぜ買ったのかといえばそれは、とても安かったのと、
これさえあればFeiFeiのような美女を作ることが
できると思ったからです(笑)
無謀ですね。
不可能ですね。
身の程知らずですね。
これさえあれば作れるんだと真面目に思っていました(汗)
そもそもFeiFeiはShadeで紹介されていたのに
なぜ六角大王で作れると思ったのでしょう。
あほです。
それからネットで調べて、いろんなタイプの
3DCG製作ソフトがあることを知りました。
(買う前に調べれよって話です(´∀`))
そして、六角大王Super3は、分かりやすくて
モデリングも容易なんだけど、単体ではレンダリングが
できないみたいな書き込みもありました。
ガーンです。
レンダリングソフトなるものもいるのか!?
ならばと、調べてみるとフリーソフトのレンダラーも
ありましたが、それこそ訳が分からないので、、、
じゃあレンダリングもできるShadeを買っちゃえば
解決するんじゃない、、、ってことで、、、
でもレンダリングだけのためにわざわざ
高価なソフトを買うっていうのも、、なんか、、、なあ
でも安いバージョン買って、後で後悔するかもしれないし、、、と
悩んだ結果、、、
結局、Shade6 advanceを買ってしまいました。
高い買い物でした。
六角大王が6個買える値段でした。
サイコロ一つも作ってもいないのに
いいのか、こんなことで、、、
パッケージのシュークリームなんて、まるで写真です!
すごいです。
このソフトを手に入れただけで、自分もすぐにでも
同じようなものが作れると思いました。
さあ、FeiFeiにも負けないぐらいの美女を
つくってやるぜいっ!と、
鼻息は荒かったのですが、、、
続きは、また次回で、、、
PS
ちなみに、、
六角大王は株式会社終作にて開発、販売されていましたが、
2011年に株式会社セルシスへ権利が譲渡され、
販売されたのち、2020年に販売終了になりました。
Shadeはエクスツールス株式会社から販売されていましたが
のちに株式会社イーフロンティアへ移り、現在は
Shade3Dオンラインストアにて販売されています。
現在のバージョンは確か24だったと思います。
私のバージョンが12なので、、、
すごいですね、、、
とてもバージョンアップのスピードに
ついて行けません((´∀`))