透明な螺旋

東野圭吾 文藝春秋 2021年9月



 

 

シリーズ第十弾。最新長編。
今、明かされる「ガリレオの真実」。

房総沖で男性の銃殺遺体が見つかった。
失踪した恋人の行方をたどると、関係者として天才物理学者の名が浮上した。
警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親のもとで過ごす湯川学を訪ねる。

「愛する人を守ることは罪なのか」
ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる




東野圭吾さんの作品は、好きで、ずっと読んできたのだが、最近は、人気が高すぎて、しばらく、読むのを躊躇してた。


最後の作品「永遠の記憶」を読むにあたり、ガリレオシリーズで、「沈黙のパレード」「透明な螺旋」は読んでなかったので、この作品を手に取った。


サクサクと読めるのに、中身はしっかりしている。

湯川と草薙、内海との掛け合いもおもしろいところ。


今回は物理学的な要素はなかったような………


湯川は、事件の真相に迫った時、犯罪者に寄りそい説得する、その姿に、人情味を感じた。



母を介護していた湯川の姿に違う一面をみた思いだ。


そして、最後には、湯川の秘密が、あきらかに~



お気に入り度⭐⭐⭐⭐