監督 ジェイソン・ライトマン
出演 シャーリーズ・セロン マッケンジー・ディヴィス

  

 

「わたし、ひとに頼れないの」──仕事に家事に育児と、何ごとも完璧にこなしてきたマーロだが、3人目の子供が生まれて、ついに心が折れてしまう。
そんな彼女のもとに、夜だけのベビーシッターがやって来る。彼女の名前はタリー、年上のマーロにタメグチで、ファッションやメイクもイマドキ女子だが、仕事ぶりはパーフェクト。
荒れ放題だった家はたちまち片付き、何よりマーロが笑顔と元気を取り戻し、夫のドリューも大満足だ。さらにタリーは、マーロが一人で抱え続けてきた悩みの相談にのり、見事に解決してくれる。
だが、タリーは何があっても夜明け前に姿を消し、自分の身の上は決して語らない。
果たして彼女は、昼間は何をしているのか?
マーロの前に現れた本当の目的とは──?

出産、育児。
誰かの手助けが必要。

マーロの夫は、家庭のことは、非協力的。
子どもの面倒をみるどころか、寝室でゲームしている。
これには、腹がたった。

深夜だけタリーという若い女性が手伝いに来てくれる。
タリーは、家事を完璧にこなすし、
マーロの相談相手にもなる。
このタリーとは、どんな女性なのか?


タリーが、マーロの夫婦関係にまで入り込んで、
えっと思ったけど、
そういうことだったのか。


シャーリーズ・セロンが、太った体を披露。
この映画のために、体重を増やした!?
その役者根性に脱帽。


お気に入り度★★★★