ストーリー・セラー
有川浩 新潮社 2010年8月
小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
妻が作家である夫婦の物語が2つ。
Side:A
最初、妻の作品のたった一人の読者だった夫。妻は、大学時代の記憶から自分は才能がないと思っていたが、夫の説得により、小説家になる。
Side:B
好きな作家と結婚した男の物語。この夫がとても心の広い人で、妻のすべてを包み込むように愛している。
同じ言葉の繰り返しはインパクトが強い。妻から夫へに宛てた文章には泣けた。
少しでも一緒にいたいという妻の思い。
妻から夫、夫から妻への愛がとても深くて心に響いてくる。
Side:AとSide:は登場人物が違う話であるが、2つの物語の共通点は、妻の書く小説を夫が一番の理解者であること。これは、有川さん自信のことでもあるのかな。この物語、どこまでが、本当のことなのだろう。
お気に入り度★★★★
有川浩 新潮社 2010年8月
- ストーリー・セラー/有川 浩
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
妻が作家である夫婦の物語が2つ。
Side:A
最初、妻の作品のたった一人の読者だった夫。妻は、大学時代の記憶から自分は才能がないと思っていたが、夫の説得により、小説家になる。
Side:B
好きな作家と結婚した男の物語。この夫がとても心の広い人で、妻のすべてを包み込むように愛している。
同じ言葉の繰り返しはインパクトが強い。妻から夫へに宛てた文章には泣けた。
少しでも一緒にいたいという妻の思い。
妻から夫、夫から妻への愛がとても深くて心に響いてくる。
Side:AとSide:は登場人物が違う話であるが、2つの物語の共通点は、妻の書く小説を夫が一番の理解者であること。これは、有川さん自信のことでもあるのかな。この物語、どこまでが、本当のことなのだろう。
お気に入り度★★★★