8月のクリスマス
監督 長崎俊一
出演 山崎まさよし, 関めぐみ, 井川比佐志, 西田尚美, 大倉孝二
2005年
- 8月のクリスマス スタンダード・エディション
- ¥3,026
- Amazon.co.jp
小さな写真展を営む寿俊のところに、臨時教員の由紀子が来る。二人は親しくなっていくが、寿俊は、病に冒されていた・・・・・・・・・・
死を受け入れていた寿俊。しかし、由紀子と出会うことによって、初めて生きたいと思うようになる。しかし、由紀子に自分の気持ちを告白することはない。
由紀子にとっては、寿俊は、安心できる相手なのだ。写真館で眠ったりもしている。
二人関係がとてもさわやかに映った。
縁台で寿俊と姉がスイカの種を飛ばすシーン。寿俊が友だちと飲み屋に行った帰り、二人で立ちシょンするシーン、寿俊が父にDVDの使い方を教えるシーン。それが後半は、姉だけの、友だちだけの、父だけのショットとなっていて、寿俊がいなくなるのだということをしみじみと感じさせた。
おばあちゃんも交えた家族の集合写真を撮る場面が好き。そして自分自身の写真を取った写真が・・・に使われるというそのショットもいい。
この映画は、ホ・ジノ監督、ハン・ソッキュ, シム・ウナ出演「八月のクリスマス」のリメイク版。女性の職業が、交通取締官が、教師になっているが、内容はほぼ同じ。相手に気持ちを伝えるわけでもなく、淡々とすごす日常を描いている。好きなストーリーである。しかし、オリジナルがいい作品であるだけに、それを超えることはなかった。
お気に入り度★★★