1月30日TOEIC(第286回)に関する感想・難易度・速報 午前の部 | TOEIC連続990点講師 花田のブログ

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こんにちは、花田塾の花田です。

 

1月30日の第286回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!

 

ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね生ビール

 

僕が受けたのは終了時刻が12:21のフォーム(カートを押している女性の写真が1番、金属製のパネルを指さしている男性が6番)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ所感を書いてみたいと思います。

 

<講評>

 Part1: やや難
 Part2: やや易
 Part3: やや易
 Part4: 難
 Part5: やや難
 Part6: やや易
 Part7: 普通


リスニングではPart1の2~6番まですべて上級レベルの問題で、細部まで聴き取る力がなければ○×の判定がしづらい文が連発したため、序盤でリズムを乱してしまった受験者が多く存在するかと思います。

特筆すべきはPart4で、一文が長めのセンテンスがハイスピードで読み上げられていたうえ、多くの人にとって慣れ親しみがないであろう場面も複数ありました(これはPart3も同じで、最近のトレンドと言えるかも!?)。

 

Part5では選択肢にさほど難しくない一般的な単語が並んでいるものの文脈を正確に捉えることができないと間違えがちな語彙問題、接続詞once(文法特急のP230)をテストする問題、whetherの語法(文法特急のP160)をテストする問題に遭遇しました。Owing toとNow thatのどちらか(文法特急のP34とP204)を選ばせる問題で悩んだ方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない 英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言える

でしょうね。


一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
来週 2月6日(日)から新学期スタートです。

 

オンライン講座もやっておりますので、ぜひご活用ください!


対面式/リモートともにお席に限りがあるため満席となってしまう可能性もございます。ご希望の方はお早めにお申込みください。

 

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わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。

 

最後までお読みいただき有難うございました!

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