こんにちは、花田塾の花田です。
10月24日の第280回TOEIC(午前の部)を受験された皆さん、お疲れさまでした!
ベストを尽くして頑張ることができた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね
僕が受けたのは終了時刻が12:22のフォーム(女性2名が戸棚の中を覗き込んでいる写真が1番、枝が雪で覆われている写真が6番)だったのですが、直近1年で受験したものと比較しつつ所感を書いてみたいと思います。
<講評>
Part1: やや難
Part2: やや易
Part3: やや難
Part4: 普通
Part5: やや難
Part6: やや難
Part7: やや易
リスニングではPart3においてまた珍しいシーンがいくつかありました。CMの撮影現場、flavoristが食品用の香料について語るインタビュー、記者会見でのやりとり等々...TOEICの世界が広がりをみせていますね!個人的には普段あまり耳にすることのない単語や表現に触れることができるのは楽しいと感じますが、受験者の皆さんにとってはキツイかもと思いながら聴いていました。
Part5では、clientele(暗黒のフレーズP159)、deliberately(黒のフレーズP41)やintermittently(黒のフレーズP99)といった語彙に遭遇しました。他にも、increaseの名詞的な機能(文法特急P19)、Whoever(文法特急改訂版のP261)やSeveral of ~(文法特急改訂版P167)という語法の知識をテストする問題などが印象深かったです。
Part6では、現在形と現在進行形からふさわしい時制を選ばせる問題があり、迷った方がかなり多いのではないかと推察いたします。
Part7の言い換え問題が4つも出題されていましたが、そのうちの1つの"due to"は文法特急の34ページをマスターしていれば秒殺できたと思います(^^)
というわけで、やはり普段から継続的に努力を積み重ね、揺るぎない 英語運用能力やスピード処理能力を磨いておくことが重要だと言える
でしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
オンライン受講も始めましたのでご活用いただけますと幸いです。
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