マンション購入まで④ブローカーと弁護士 | hanaco今度はAUSナースになる

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ナース(日本)→フローリスト(UK)→ナース(オーストラリア)
紆余曲折の末、2018年9月よりQLDの田舎町でナースになり2022年10月からNSWシドニーへ。
ナースになる過程や仕事に関すること以外にもグルメや旅行も好きなので、そんなことも書いてます。

これはえだまめさんがブログに書かれてまし

たが、オーストラリアで不動産購入するには

この「ブローカー」という人と弁護士さんが

必要らしいです。



そこをえだまめさんは知り合いの中から探せ

ていたけど、私の場合は誰もいないしどうし

たら良いのかな?



と疑問に思ってたけど結局は今回不動産の

エージェントさんを利用したのでその方が

いつも連携してる人たちがいるとかでそのまま

紹介されてそこで困ることはなかったのです。



まぁエージェントさんが日本語を問題なく話す

方ではあったけど紹介された人たちは皆さん

韓国語と英語の人たちなのでそこは彼女に間

に入ってもらって都度通訳と具体的な説明を

していただきました。



特にお金のことに詳しくない私には日本語で

説明受けられたのはとてもありがたく、

そして契約など法的な文言も全く英語では頭に

入って来なかったからめちゃ助かりましたダッシュ



ブローカーというのはMortgage Broker

とか言われる人たちで、自分の条件から大体

このくらいの価値の不動産が買えるんじゃない

かという見積もりは既に不動産エージェント

さんにして貰っていたけど、実際にどこの

銀行でのローンを借りるのがベストとかきち

んとローンを借りられるようにアドバイスを

してくれる人たち。



そして弁護士というのは英語訳での意味だけど

「Solicitor=事務弁護士」っていうのが一番

しっくり来るみたい。

契約書の内容がとても難しい用語だらけなので

それを噛み砕いて説明をしてくれたり、先方

(デベロッパー)の弁護士との交渉ややり取りを

してくれるらしい。



こういう人たちもどこまで信用できるのか

何なら不動産エージェントさんだってどこまで

信用できるのか?

って常に疑う気持ちを持って来たけれどもう

軌道に乗ったらその波に乗っちゃうしかない魂が抜ける



ただ私もうっかりしてて不動産屋さんから

その人たちにおいくら支払うのかとか聞かずに

そのまま依頼することになっちゃってて泣き笑い

それは確認すべきだったなぁと反省魂



物件が決まったら今度はそれを抑えないと

いけないので、弁護士さんがデベロッパーの

弁護士さんとのやり取りをしてくれて契約書を

作成、確認、私への説明をしてくれてやっと

サインを致しました。





「おめでとうございますニコニコ



って言われてやっと、

今まで物件探しで頭がいっぱいでアレとコレと

あの物件はどこが利点や欠点なのかとか考え

続けていて、しかもこんなに大きな買い物を

誰にも相談しないで決めて良いのか?とか

悩み続けた1ヶ月だったから、

やっとやっと喜ばしいことなんだなぁニコニコ

って思えて嬉しかったです。



お祝いにってシャンパンいただいた時の写真上矢印

(仕事帰りだったからスクラブのまま笑)