シドニーに来てから患者さんの外国人率がすご
いなー、あ、スタッフも外国人だらけだもんね
なんて思ってて気づいたことが。
いわゆる「Broad」アクセントと呼ばれる
超ヘビーな英語が聞こえてこない不思議さ
オーストラリア英語のアクセントってこの
General, Cultivated、そしてBroadに大きく
分けられるって前もこの動画見て書いたことが
あるんですが
このうちのBroadっていうのがまぁとにかく
前のQLDの田舎にいた時は患者さんにもいたし
何ならスタッフにもいたからそれに慣れてた。
この何年か前に出たらしいこのニュースの動画
の解説も同じ方が解説してくれてるのでこの
Broadアクセントに興味のある都市部の方は
どうぞ閲覧下さい
この人の話し方なんて甘い方だと思っちゃうけ
ど、もっとヘビーなのとか言ってることホント
に理解するの大変よ。
まぁ向こうも私みたいな外国人の英語と対峙
してきっと大変だったでしょうねって今は笑え
るけど
イギリスの時は地域や地位によってとかで全然
違うのがあって面白かったけどオーストラリア
は大きく分けるとこの3種類。
でもこれにまたアボリジナルの人たちの英語が
あったりできっと地域性とかもあるのかしら?
あ、QLD行くって決まった時にメルボルン出身
の人がからかって
「語尾にheyってつけるようになっちゃうん
じゃない?(笑)」
って言われたから細かくは違いがあるんでしょ
うね。
あ、でもこれはアクセントじゃないか。
なんか今はこれさえも聞こえてこないのが
寂しいわ〜って変な気分
前ももちろん田舎でも外国人はいたしイタリア
スペインとかの昔に移住した高齢者たちの英語
とかもあったけど、今はさすが都市部で世界
各国の英語アクセントに混じって生活してるな
ーって思う。
特にアジア系の種類の多さに感嘆しますわ。
外国人で全く英語が話せない患者さんとかも
前のエリアだと出稼ぎでファーム仕事に来てた
パシフィック系が絶対的に多かった。
対して、今はもう世界各国よ。
それでも人口的にはやはりアジア系が絶対的に
多いです。
そろそろまたあの田舎に遊びに行ってどっぷり
感傷に浸りたい気がします