ペルーから戻ってきました。
がすごく嬉しそうで良かった
やっぱりずっと一緒だからこんなに
不在だったのは寂しかったみたい。
いいわね〜仲良しで
ペルーのリマからチリのサンティアゴ
を経由してメルボルンへ。
そこからブリスベン乗り換えの
ケアンズという3回乗り換えの長い
旅路。
オーストラリア入国がメルボルン空港
だったんですがそこで食べ物の申請を
したら乾燥トウモロコシ没収されたと
悔やんでました
検疫の列に並んで何を持っているか
聞かれたからいろいろな食材を持って
きたけどおそらく検疫として引っかか
りそうなのは乾燥トウモロコシ…
とか言っちゃったらしく、
スーツケースを開けることになり
乾燥トウモロコシの2袋没収
きちんと商品としてパッキングされて
いるし英語での説明も書いてあった
のにダメだったみたいです。
いろいろ押し問答はして向こうも
悩んでいた気配があったけど没収する
ことにすると。
もし不服ならスーパーバイザーを
呼んで検討しても良いとまで言われ
彼は実は他のスーツケースにも1袋
乾燥トウモロコシを入れてたから
もしスーパーバイザーが来て全部
チェックとなったら本当にいろいろ
没収される可能性があったので
じゃあいいですと納得したそう。
豆とか穀類の類は難しいから
私も控えて日本から持って来なかった
んですよねー
それにしても本当にこの申告って
いつまでも誘惑が多くて
つい申告したくなくなる。
だって実際にいろいろ過去に持ち込ん
で何もなかったし多分そういう人が
多いはずなのに、
素直に申告した人が長い検疫の列に
並んで最後は頑張って持ってきた
ものを没収される羽目になると思うと
なんか心が揺れるんですよね
でもなまじオーストラリアでテレビ
番組の『Border Security』を
見ちゃってるから怖くて、
申告しないで取っ捕まるのは避けたい
と思うんですよね。
これ本当に難しい問題だわ(笑)
と😈のせめぎ合い。
ただねー
旅行ならまだしも2〜3個荷物持って
来たら食べ物が確実にあるだろうと
向こうは踏んでると思うから
やはり今後も申告はきちんとしようと
思います。