ワンコを家族と想う皆様同様、神楽も又、


『頭の悪いワンコ』『馬鹿なワンコ』は


居ないと思っております。。。。



ベッド。。。。2個あるよね。。。。1個ずつ使えばいいのに。


そして、そのような事を言う人こそ、


自分の頭の悪さ、自分のしつけ不足を


自ら露見しているのだと。



先日の母の日。なじぇか、妹がくれます。
なじぇか、毎年くれます。



しかしながら。


先日、恥ずかしながら神楽も、


似たような事を口走っておりました。


『良い仔ではないんです』って。。。。。



また美味しそうなものを。。。。。
いらないよ〜って言うのに、それでもくれるの。



お友達のお宅にお邪魔をした時に、


神楽が少し離れても、聞き慣れない音を聞いても


ワンワンと騒ぐ多愛喜と、


お口が出てしまう仁愛に、対しての言葉です。



優しいのよ。可愛いのよ。神楽の妹(弟の嫁ちゃん)。
可愛い過ぎて、義妹と書きたくないくらいよ。
ありがとう。


話のお相手の方が、大型犬と暮らし、


常日頃から、己自身に一番厳しく


犬との暮らしを見つめて、


冷静に分析する力がある人だと


神楽が思ってる方です。



お友達が美味しい玉子焼きを差し入れてくれます。
お味が最高!!


なので、多愛喜がワンコラ騒いだり、


急にカプリとかじる仁愛の事を、


神楽は、ちゃんと理解しており、


なんとかしようと努力をしていますという、


アピールと自分への保身から出た言葉


。。。。だったように思います。



でも、それ以上に最高なのが。。、。字は違うけど。。。。
『たまきのたまごやき』という商品名!!!
たまきにちょっとあげなきゃイケナイ気がします。




そして。


すぐに、そんな自分の嫌な思考に気が付きます。


慌てて言い直しました。


『とても、良い仔なのです。


ただ、人間の都合の良い仔ではありません』



弟宅の愛息子、フレンチのウル君。
バウンサーで寝る姿は、天使の休憩並に可愛らしい。


そう。


時に、『良い仔』とは『人間の都合』で


判断される事が多いのです。



現在5ヶ月なのに、9キロもあるうる君です。
大きな身体がお望みの弟夫婦にピッタリなコです。
あざとかわいいこの上目遣い。


多愛喜も仁愛も、


よく食べよく眠りよく遊び、元気いっぱいで、


それだけで神楽にとっては、


親孝行でありがたく1000%良い仔達です。