ガジガジ何でもかじりたい時期の
多愛喜(たまき)君です。
馬のアキレス腱をあげています。
短くなってくると、飲み込んで詰まらせ、
窒息してしまう可能性があります。
少し長めで、捨てるのは勿体ないと、
神楽が手で持って、かじらせていました。
その時に、アキレス腱を噛んでるつもりで、
多愛喜君に指を噛まれてしまいます。
すごい力でビックリします。
小さくて幼犬でも
牙は鋭く、その力強さは子供の指なら、
食いちぎってしまうかもしれません。
もちろん、
多愛喜君は威嚇したわけでも、
戯れたわけでもなく、
アキレス腱と間違えただけですので、
叱ることはしません。
これは、神楽の不注意です。
ただ、ちょっと考えたのは、
まったく面識のない小さな子供に、
やはりむやみに、
ワンコを触らせてはいけないという事です。
人が大好きな多愛喜君ですが、
犬好きで知識のある大人なら、まだしも、
戯れた勢いで甘噛みしてしまったら、
大事です。
多愛喜君の為にも、より気を引き締めて、
全ての災難から守ってあげたいです。