『愛桜ちゃんが思っていたよりも

ずっと元気でなんか安心しました。

良かったです』

ゴローちゃんと遊びに来てくれた、

ししまるさんに言われます。


ゴローちゃんは秋田犬の血が混じってるのかなぁ?

甲斐犬かなぁ?





愛桜ちゃんがゴローちゃんに

威張って吠えたり、

お庭を走る様子を見ての言葉です。




ししまるさんとおてて繋いで。。。
足を触られるってワンコさんは嫌な仔多いですよね。
ゴローちゃんは怒るわけでなくモジモジしてました。





blogで2日に1度の皮下点滴をして、

ご飯は詰め込みで

食べていると読んでいたので、

もっと弱々しいイメージがあったようです。


あの仔、弱っちくないよ。

オイラ、あの仔の事怖かったもん。byゴロー




あんまりにも愛桜ちゃんへの愛が

大き過ぎて失った時の痛みを考えてしまい、

神楽も必要以上に予防線を

張ってしまっているのかもしれないなぁ

と反省します。


こんなにこんなに可愛いのですから、

愛するなって言う方に無理がありますよね。





神様は時にとっても意地悪だって思います。

「血液検査が悪くても元気です!」

「奇跡の仔は、まだまだ生きます」

とか神楽が大喜びしていると、

奈落の底に突き落とされるのではないかと。

だったら。。。いつも、

最悪を想定していなければならない。。。

そうでなくては、心が死んでしまう。

そんな風に思ってしまうのです。


サオリさんからの贈り物ワンピシリーズ。

ラルムちゃん、きっと殆ど着ていないのかも。。。

メッチャ綺麗で新品同然〜。ありがたや!ありがたや!





先日、『九死に一生スペシャル』

みたいな番組をやっていました。




その中で。

川の氾濫で犬と共に屋根に避難した家族を

ヘリで吊り上げて

助け出すというシーンがありました。




球磨川氾濫での救助活動した消防航空隊は、

犬を連れて行けないと判断し、

不安げに飼い主にまとわりつく犬を

屋根に一匹、残して行きました。

思わず「どうして?なんで?」

って涙目で叫んでしまいます。

(この仔は、翌日には水が引いて、

無事に助け出されました)






鬼怒川氾濫での救助活動した、

自衛隊は、屋根にいるご夫婦と

それぞれが抱いていた柴犬2頭?を

一緒に救助していました。



自分の命をかけて、

他人の命を救うという緊迫した現場では

きっといろんな条件や

状況判断があるのだろうと

素人なりに、よくよく理解しつつも。。。。





もしも。利根川が氾濫して、

ヘリで救助されるような事になった時に

「犬はだめです」って言われたら、

絶対に愛桜ちゃんを置いて

自分だけ助かる事なんてできません。




重量オーバーになるなら。。。

スペースが限られていると言うならば。。。

その場で

愛桜ちゃんの体重分、体積分に値する、

自分の身体を切り落とす覚悟です。




犬よりも人を助けるのが先だと

もっともな事を言われたら、

全ての人を助けた後で

最後に助けに来てください。

それまで、踏ん張ります。と伝えます。




ダッフィが着ている服もラルムちゃんのお下がりです。

まおちゃんも着れるのですが、丈が短いので、

サオリさんに快く了承して頂き、

我が仔達の遺骨が入ってるダッフィさんに

着させてもらいました(*´꒳`*)







絶対絶対!!

愛桜ちゃんを置いて行きません。

絶対絶対!!

愛桜ちゃんから離れたりしません。




神楽と愛桜ちゃんは、ニコイチですから。