1日おきに病院に通うと何度もお会いする、

ワンコさんと飼い主さん達もいます。




何度もお会いしているのに、

ある時から突然来なくなる場合もあったり。




良くなって来なくなるなら、

大変嬉しい気持ちですが、なかには、

きっと病との闘い(もしくは共存)を終え、

自由な魂となったのかもしれない子が居ても

全く不思議ではありません。




そう思うと、胸が痛いと同時に

「よく頑張りましたね。

親御さんもワンコさんもお疲れ様でした」

そう思う気持ちもあります。





それは、もちろん、

神楽に限った事ではないようで。。。

先日、

シニアのシーズーを連れたご婦人から、

お声かけ頂きました。

「あなた、たくさんチワワちゃんを

連れていらっしゃったでしょ?

今は、一頭だけなの?お留守番してるの?」




興味本位で聞かれたと感じるよりも、

病院で会うだけの方の心の片隅に、

愛理や叶愛の姿が残っていた事に、

むしろ嬉しさを感じます。

(この時点でゆんたんは既に他界)




亡くなったことを伝えて、

覚えていてくださった事の感謝を伝えます。

「よーく病院でお見かけしていたから」

寂しそうに笑ってくれます。







家族だけでなく、

リアル友達やブロ友さんや、

こうして、殆ど会話をしない方でも、

在りし日の姿を覚えていてもらえる事は、

1つの「生きた証」でもあると思います。


時々でも。

チビ栗達を想ってくださるあなた様がた。


感謝致します。ありがとう。。。