ブライダルフェアでの見積りのもらい方
ブライダルフェアに行ったら、望む望まずに関わらず、だいたい見積りを…という話になります。
そのときに大切なことは、
「大体の見積りで」
ではなく、
「できるだけ具体的な見積りを」
ということです。
安いにこしたことはありませんから、式場のスタッフは一組でも多く成約にこぎつけたいという気持ちでいっぱいですので、本来ならあれもこれも料金がかかってくるよという項目をわざと外し、最低ラインの見積りを用意してきます。
ですが、それでは全然意味がありません!
最低ラインの披露宴で満足できる人は、まずいません!
装花が見積もりに入っていなかったりしますが、花のない披露宴なんて、まずありませんよね。
装花はとっても高いです。
何十万円とかかります。
しかも持ち込みできない式場がほとんどです。
あとは、記念写真なども入っていなかったり…。
ですから、少しでも、ここで結婚式と披露宴をと考えている会場では、考えられるだけの具体的な項目をリストアップしておいて、それを加えた見積りをもらうようにしましょう。
その時点ですでに会場の絞込みができているのであれば、他にも検討している式場があることを話しながら、金額の交渉をしていくことをオススメします。
今週末は出雲へ
今週末は、彼の実家へ帰る途中、出雲大社へ行く予定です。
今は神在祭と言って、全国の八百万の神々が一同に会する大祭の真っ最中。
結婚したばかりなので、二人のこれからの仲を、よくよくお願いしに行かなくては、と。
4年ぶり(?)の出雲、楽しみだな~。