いやーこりゃ凄かった。
この山脈の頂上をひたすらたどっていくのです。
ちなみに、はなちこは女ですので、この人たちじゃないです。
日本人だし。
びっくりしないように。
だって、めちゃめちゃ風強いし。
岩つるつるすべるし。
ヒョウ降るし。
天気悪くて先に進めないし。
でも、いやーこりゃ凄かった。
恋をしました。
だって、すごいの迫力が。
頂上付近に、ポツンポツンとある湖が綺麗なんです。
なんか安心するんです。
この Lake Cygnus なんて、絶壁に囲まれてて、ワンピースの鯨が頭突きしてたレッドラインの壁みたいでしょ?
Western Arthur Range は、タスマニアで(てことはオーストラリアで)一番難しいコースの一つと言われています。
その理由は、
急斜面だらけ
びっくり黄色パンツ!
悪趣味にびっくりしないでください。
岩肌だらけ
ロープ手すりなし
風が強い (斜面で飛ばされたらお終いかも)
道がマークされていないので迷いやすい
そうなんです。迷いました。
強風、豪雨のなか頂上から下山する道を探していました。
ガイドブックによると、「go between a distinct notch」ということでした。
それをよみあげた瞬間、みんな顔を見あげました。
だれもノッチの意味をしらないということが判明。
幸運にも、携帯に辞書機能がついていました。
凍えながらしらべてみると 「v shaped inclination」.... V字の 傾斜?何が?
不安になりつつも、しばらくして、これがV字かーーというほど「V字」な岩を発見しました!
いつのまにか知らぬ間に迷っていた下山中。
分厚い森に遭遇。
道なし。
獣道すらなし。
通り抜けがたいへんでした。
手に棘が刺さりまくってました。
難しいというよりも、注意しないと危ないのです!
天気が悪すぎて危ないときは、テントでトランプ。
暇だとおなかへるし、でも余分に食べられないし、辛い。
これ、辛いんですよ。
すごい口寂しいんですよ。
少しよくなったら、キャンプサイト周辺をぷらぷら。
タスマニアの淡水は植物からでるタンニンで紅茶色。
甘くておいしいんですよ。
全部やるのには9から11日間必要。
半分やるのには4から6日間。
私たちは、中間地点のオベロン湖までいって、2日間待機して、天気が悪かったので、あきらめて下山。
あー諦めてよかった。
だって、2日後の天気予報、嵐でした。
というわけで、気をつけていきましょう!!!
だって、ほんと最高ですもん!!!!






