寒さと反比例してのアシスト | 徒然なるままに走り続ける

徒然なるままに走り続ける

サイクリングが大好きです
主に地元の京都、大阪方面など独りで走っています
細かい知識や強靭な脚力はないですが、常に関西人のノリが強いオッサンです

平年と比べても最低気温が5℃近く低く、何かと春の足音は遠くに居そうな雰囲気です


更には、現在のところクロスバイクが入院中で、電動アシストを代車として使っておりますが、この寒さの中で踏み込むという動作を半減以下にしてくれちゃうので、脚から温まるなんて事がほぼありません


たった2日乗っていないにせよ、やはり身体は正直でして今までの通勤ルートを走っている時に、この坂ではここから少しパワー出していくんだとか、ここの経路からは風の影響受けないから軽く流せていけるんだ等、様々な事を身体や頭が覚えておるもので、それらとダブらせてしまいます


当然ながら、電動アシストくん


そこは、何ともクールでして踏ん張らせない、何なら平坦路だってスムーズではあるものの38Cという極太タイヤ&そこまで前傾ヨロシクでも無い訳で、なかなかクロスバイクの時とは異なり軽快な巡航をさせてはくれません


まあ、以前にも書いた通り、スポーツ車って訳でも無いので、見た目的にはクロスバイクっぽいですが、やはりマッタリ走る為に作られているのだなと実感します


それでも、体力的には削がれていかないので、残業続きの私にとっては帰り道だけに関してですが助かります


何せ坂が続きます

もう、それこそ容赦なく坂であって、ある箇所については何でそんな坂にしたのよ?と目を疑う場所もありますが、さすがクールな電動アシストくん...そんなの無関係ととばかりに立ち漕ぎはおろか、脚を踏ん張らせること無くクリアさせます


人間の技術ってつくづくスゲーな


そんな風に漠然とですが感じさせられます


今では主婦層だけならず、宅配業者の方でも街中で容易に駐停車が行えないエリアなどで電動アシスト式の自転車により配達をしていたりと、活躍する度合いは非常に多く見受けます


ここまで浸透するのも、日本ってやはり坂道多いんだなという部分でしょうか


まあ、朝から少しばかり真面目に書いてしまいましたが、早く脚にキテるキテると変態的な喜びを戻したい私でした