眼鏡のお話(パート2) | 徒然なるままに走り続ける

徒然なるままに走り続ける

サイクリングが大好きです
主に地元の京都、大阪方面など独りで走っています
細かい知識や強靭な脚力はないですが、常に関西人のノリが強いオッサンです

眼鏡を新調して1週間近くなり、様々な変化を楽しむ私


 1番の変化は…?

先代の眼鏡は10数年使っていた訳で、当然ながらコーティングは勿論の事とし、あちこちに傷が入っていた


なので、そりゃ視界がクリアそのもの


先代の眼鏡が柄入りならば、今の眼鏡はクリアで透明感溢れる視界である


当たり前だろ


でも、大き過ぎる変化


 度数を久しぶりに変更

特に視力自体は落ちていなかったものの、元々乱視も入っていたので矯正していた


まあ、それが当たり前だったと思っていたが、眼鏡屋に行った際にアレコレと視力チェック

乱視の矯正が入ると割とボケて見てるらしく、乱視の矯正を落としてもらうと確かにスッキリ見える


また、遠視だと近距離にピントが合いにくく、例えば新聞紙の文字を読もうとすると霞むらしい

事実、度数をこちらも落とすと近距離が割と見える


毎年、健康診断での視力検査はしているものの、近年裸眼での検査は無くなっていき、また矯正での視力検査だが毎年極端に落ちていなければ特に引っかかったりもしない


まあ、測定だけなので当たり前だが、どのパターンが見やすいかなんてスタンスは無いのも事実


 本当に見やすいのか?

結局、定期的に眼鏡屋などで測定してもらうのがベストなんだと痛感


微調整等を繰り返すと、確かにレンズが綺麗になっただけではなく、矯正を調整してもらったお陰で段違いである


もっと早く合わせ直しておけば良かったなんて今更思う


 今の眼鏡にしてみて

トータル的に良かったと言える

今のフレームは様々で、値段もあえてHOYA等の高価なレンズにしなければコストも安い

考えてみればコーティングや傷に強いと言われても、それで何倍も耐久性が増す訳でも無いし、拭き傷等には多少強いが割れる時はコーティングしていようが同じ


以前は、何も考えなかった為に何かしらコーティング三昧しておけば強いだろうなんて事で、今から思えば恐ろしい値段で眼鏡を作った


別に間違いでも無いが、あえてある程度コストを抑えて2種類以上の眼鏡を持ったりして、その時のシーンによって使い分けてみるのも悪くない


私はそんなオシャレじゃないので、使う眼鏡は一択のみではあるけど…(汗)


ちょっとした興味でも良いし、たまには眼鏡屋で調べてみるのも世界観変わるかもと