≪春の祭典≫その弐 | *思い出日記*

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写真を撮り歩きながら、
本を出版しています。
 
翻訳本 童話(全国入選)  
他 短歌本 写真集 ……
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 前回に続いて「神社の祭典」、お賽銭の話です。。。

神社の建物の中とお賽銭箱

     お賽銭が入っておりました。


1円 5円 10円 50円 100円 1000円

 1円玉  五円玉   小銭   50円玉   100円玉  千円

建物の扉の隙間から中に入れたお金も多くありました。

どうしてお賽銭箱の中に入れないで

  建物の扉の隙間から中へ入れたのでしょう?


疑問に思っていました。
  『最近、お賽銭泥棒がいるから

    盗まれないようにしたんだろうよ』

ということをご長寿さんが教えてくれました。


 『昔はこんなことをする者は

       いなかったのだが・・・』


貧しいから泥棒するのでは?と思いましたが、

ご長寿さんのお話から

  一概にそうではないらしい・・・と知りました。


  昔の子どもは、

 「悪いことをしたらバチが当たるよ」

  と いつも教えられていたからであろう。

  という話に及びました。

  小さいいたずらはたくさんしたでしょうが。。。

 

 あるブロガーさんがおっしゃっていたのですが、

 貧しくても絶対に人から物を貰わなかった、

  という父親さえ、いたそうです。

   今もいるのかな、そういうお父さん?

   


今は、お金があっても

      給食費・自動車税・・・を

        払わない人までいるのにねェ・・・


  自分だけ良ければ良い。。。

         という人が多くなったのかな?


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  海外のある子は  ←貧しいのに・・・

「神を信じているから、絶対に物を盗まない」

  と、断言していました。 

「盗まれても決して盗みません。。。

  神が悪いことは絶対にしてはいけないと

  教えてくれたから」

            。。。というような考えのようです。

 
 『ください』と言うのも

     恥ずかしいことなのだそうです。

  恐れるような怖い存在があるのは 

         いいことなのかもしれません。


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こんな本ができました。
    
  フェルトの表紙!


   タッチが柔らかくて気に入りました。
  
 教科書用のカバーに合わせたサイズに作り、

 カバーをつけてみました。

    

     どうかなァ?????


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