定員10名の小規模デイサービスを訪問しました
時間は昼食が終わったころ。
利用者の方の何人かは、畳の部屋で横たわって体を休めておられました
そこで私も利用者の方に交じって、ずうずうしくも
、お昼寝をさせてもらいました
(
)
いつも活動的に過ごされる姿を頻繁にみかける利用者の方を、デイの職員が一緒に
お昼寝
をしようと誘っていました。だけど、体を起こしたままなかなか休まれない利用者
の方
。横で“ごくらく、ごくらく
”と横たわっている私の為に、毛布をかけてくださったり、
昼寝に誘う職員へタオルケットを掛け直したり
。
でもそのうち、私と職員の間に横になり、一緒に休む体制になられました
。
私の横でその利用者さんが休まれる様子を、目を閉じたまま感じながら「少しでも
体を休めることができそう。良かった
」と思いました。
その方は、私がデイから帰る時も起きてこられませんでした。
さて…「昼寝をしなくてもいいの
」と言っておられた利用者さんですが、どうしてお昼寝
をされたのでしょうか
私は“添い寝”の効果だと思います
ただ、添い寝の相手は誰でもいいわけではないと思うのですが、普段から好意
を寄せて
いる人が、隣りでリラックスしている様子が、本人へ寝てみようかという気持ちにさせるの
では思います。
我が家の息子たちは毎日宵っ張りです
子供たちを寝かせた後に、仕事をしようと
いった気持ちでいると、何時になっても寝てくれませんY(>_<、)Y
だけど、もう一緒に寝てしまおう
といった気持ちで一緒に布団に入ると眠りについて
くれるのです
友達も同じようなことをいっていました。
高齢者の方も同じなのかな。と感じます。高齢者だけでなく、眠れないと悩んでいる
人達にも、“添い寝効果
”がある気がするのですが。
先日テレビで、“死の間際に、すでに亡くなった人が夢枕に立つ(お迎え現象)”につい
て、本格的に学術調査が行われたと放送をしていました
その中で「食事や水分がとれなくなっていくことで、脳の活動が弱くなり、もうろうとして
幻覚を見せる。」「人間に備わった心理的な自衛作用であり、親しい人と繋がった
という
感覚により安心
を得る」
と科学的に説明をされていました
“添い寝”も科学的に検証できる
かと思います。
利用者さんと一緒にお昼寝していた職員が、「おなかが痛い
トイレへ行ってくる
」と
その場を離れました。おなかを下したのかなと思った私は、「大丈夫?」と声をかけた後
お昼寝をつづけました。
さて、仕事へもどろうと体を起したとき目に入ってきたのは、仕事に戻っている職員
の姿\(゜□゜)/
その時初めて「おなかが痛い
」は利用者さんへの配慮の言葉だったのだな。と感じ、
それに気づかなかった自分を恥ずかしく思いながら、こんな配慮ができる人達がいること
とても嬉しく思いました

