先日、2時間ほど時間が空いたので、みはえら(C63)でルノーの前を通ると、ウルティムが展示されているではありませんか!

慌ててUターンして、話を伺います。

我が家のみかん(メガーヌRS)は9月中に制作開始、10月か11月に船に乗り、1月ころ日本に到着、3月に登録して4月納車予定、と分かりました。楽しみだな~。ただ、6台中5台が春登録になってしまうので、また春と秋が忙しくなる。カレイ・鮭釣りのシーズンなのに。

ついでに(?)A110試乗しませんか?と聞かれたのだけど、断る理由がありません(本当は約束の時間が近づいていたけど)。

二人乗りですので、セールスは乗らず、夫婦二人で出発!

 

試乗記を読むとすごく評判が良いので、期待したのですが、

う~ん、なんちゅうか、普通? 刺激が無いのですよね。

確かに曲がるのはスムーズだし、エンジンはうるさいのですけど、私が車に求めるものとは違う。

下の写真は以前乗ってた試作品625号(アバルト595コンペテツィオーネ)です。A110より10Kg重く、パワーも72馬力少ないのですが、サソリの毒といいましょうか、刺激は強かった。かつて試乗してその場で購入を決めたのは、このアバルトとホンダCR-X Siの2台だけです。

 

A110とメガーヌRSのエンジンは同じなんですよね.......

ちょっと心配。

刺激が足りなかったら、再びアバルトに戻ろうかな?

(アバルトはサベルトのシートが硬くて、体に堪え、妻が耐えられなかった。今のは乗り心地少し良くなっている......らしい)