臨床婦人科産科2023年12月号のテーマは

 

「AIがもたらす産婦人科医療の変革」

 

ということで、江夏徳寿医師(英ウィメンズクリニック・英メンズクリニック)が執筆した記事が掲載されました。

 

 

 

そのタイトルは

 

「AIを用いた胚画像認識と臨床データ解析の融合による妊娠予測」

 

ごく簡単に言うと、これまでは医師や胚培養士が行っていた胚の評価・妊娠率の予測をAIに学習させて、AIが行ったらどうなるかというものです。

 

本稿では、当院が開発に携わったAIシステムFiTTE(Fertility image Testing Through Embryo)を例に、胚のタイムラプス画像データと臨床データを用いた複合モデルの有用性や今後の展望などを述べています。

 

 

 

 

その他にも医療現場におけるAIの活用についてさまざまな領域での開発事例などが掲載されていました。

 

実際に臨床現場で医師とAIが協働して診療を行っていく日も遠くないかもしれませんね。

 

 

(文責:[研究開発センター] 山本 健児)

 

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