リース丸い形状は切れ目なく終わりがないことから永遠という意味があります

ハロウィンやクリスマスにもリースは人気。そして日本のお正月のしめ縄にも飾る意味や願いがこめられています。

普段アレンジをしたこと無いかたもリースを飾りたい。作ってみたい方もいらっしゃるのでは?

用途やシーンに合わせて作るのが一番です
今回ご紹介するのはシーズンに関係なく飾れるアジサイのリースは定番で教室でも人気者です

アジサイリースはプリザーブドフラワー、生花、ドライ、アーティフィシャルフラワーとお好きなもので作るといいのですがこの時期は秋色アジサイがオススメです。

秋色アジサイってアジサイの名前ではなく、普通のアジサイが枯れて黒くなるのに対してキレイな色を保ちながら色が変化しながらドライになるアジサイのこと。梅雨の時期のアジサイだと水分か多くドライには向いてません。アジサイの種類も柏葉アジサイや西安、アナベルなどあります。

(お花屋さんで秋色アジサイかどうか確認するといいですよね。)
{28D531FE-8C19-4A8E-A523-8485FDBBF3A8:01}
私が選んたこはこちら。アジサイの色を見てすごく気に入りました。

土台はツルのリースではなくドライ用のフォームリースです。
丸みと中央の部分を気をつけて挿していけば、どなたでも簡単に作れてしまうリース。
初心者でも大丈夫です。
{6FADF0FB-CA46-4343-B85D-0BBBF8F051A1:01}

本当は何か木の実とかを一緒に入れようかなぁって思ってましたがナチュラルなこの感じを壊したくなくてオーガンジーのリボンだけにしました。
自然な色合いで飾ると優しい気分にさせてくれるリースになりました。

これから少しずつイベントに合わせたアレンジをご紹介していきます


作りたい人はこちら!
花日和お問い合わせ
asamin416@gmail.com

レッスンは川越。体験や見学もどうぞ。
お読みいただきありがとうございます