社会で生きている以上、必要な事はとても多く
対応できなくなり引きこもりや病に臥せる人達が増えてきました。
それは社会が変わってしまった以上仕方ないと思い病を抱えながら明るく戦う企業戦士達は本当に頭が下がります。
しかし、何時からどう変わってしまったのだろう?
働く人達はいつしかコスト（費用）とみなされそぐわない人達はイジメや無視、肩叩きも含め常にストレスを抱えながら働いているようです。
高度成長期は人は財産、檄をとばしてどれだけ伸ばせるかを競い合い自慢話に花を咲かせていましたが
成長が止まると、責任の擦り合いが始まり人は財から材へと変わって来たのではないでしょうか。
企業はと言うと安い人件費を探す為、
人材派遣会社を作り派遣は仕入れと同じ扱いとなり奴隷と言っても過言ではない位価値が変わってきました。まとまで揶揄されて日本人の働く意欲を削ぐ活動までるで家畜扱いではとすら思える
学校でも正規の教員になるのに数年がかかる
企業では中途採用枠は派遣先から雇い数年掛かりで正社員となる人達の多いことに驚き
更に今は外国人採用で人件費を抑える事に余念がない。
企業は資本家を優遇し株主配当を増やし内部留保を確保する。企業さえも働く従業員のものから資本家のものに変わり従業員はイエスマンを強要される世の中にSNSでは働く罰（税金）働かない優遇（生活保護）と揶揄される程日本人の働く意欲を削ぐ活動までされています。
日本人の名誉は働くこととして、誇りを持ってこれからもこのような批判に負けずしっかり働きたいものです。
いつしか人の価値が材から財へと変わり宝となれるようにしたいものですが