自分が色んな事にトライ出来る源に、やはりこの方の存在は少なからず有ります。


 書家 若山象風


彼は書道家とは名乗りません。


何故なのか? 


 僕はそれほど気にした事はありませんでしたが、今日のテレビ番組でも説明されていました。 書の世界でも様々な  があるそうです。


 若山先生はその道をあえて選びませんでした。


その為彼は  を取り 書家 と名乗ります。


 本当に自由に  に正面から向かい、そして様々な壁にぶち当たり、それを打破して今の彼の  があります。


 僕が彼の  と出会ったのはかれこれ16・7年程前でしょうか?


当時、高校時代の同級生(北海高校)が始めた日本酒のバーの壁に掛けられていた非常に力強い 書 を見た瞬間に何かを感じました。


その文字のインパクトがとても私の心に残っていて、再度そのお店にお邪魔した時、前回のそれとは全く別物の文字が壁に掛けられていたのです。


これ、同じ人が書いたの? とマスター(大魔王ってあだ名)に聞いたのです。


そしたら、同じ人だよ! との返答。


その瞬間、僕の体には電気が走りました。


元々電気屋ですから、インスピレーションが起きた瞬間僕には電気が走る癖があります。 (^^ゞ


でもって、その大魔王(マスター)に、自分がスタートする花屋の店名を彼に書いてほしいと頼みました。


 数日後、彼から承諾の電話が来たのです。


一度お会いしたいと!


そして私はカミサンとその日本酒バーで始めて彼にお会いしたのです。


その時の彼に会った印象は、 エッ? って感じでした。


正直 のイメージとはほど遠かったのです。 その風貌から、少し近づきがたいオーラすらありました。


しかし、僕の心の中にはそのオーラすら懐かしく思うほど、以前から知っていた感の気持ちが高く、更にずうずうしくも、自分の店の店名イメージをベラベラと喋ってしまったのです。


 そのイメージとは、生きているような文字を書いてほしいと!


そしてその数日後、沢山の フルーロン花佳 の文字が届きました。


その中から選んだのが、今の当店のロゴとなっています。(欲張って2つ使わせて頂きました)


そんな彼のドキュメンタリーが本日テレビで放映されました。残念ながら北海道内だけでしたが、かなりの反響があったのではないでしょうか?


 毎年、彼の書く文字のカレンダーを少しだけお手伝いさせて頂いております。今年は始めて、短文を付け加える事にしました。もちろん若山先生の提案です。しかし、これが中々難しくって、結構悩みました。


でも、その花達に対する思いや、その花から受けるインスピレーションを素直に短文にしました。


それを知る事が出来る方はほんの少しでしょうけど、チョッピリそんな裏話も心に置きつつ今年のカレンダーをご覧ください。


 本日のテレビでもご紹介されていましたが、第34回主要国首脳会議 つまり北海道サミットのパンフレットの表紙(沢山あるみたいですが、その一つです)にも先生の文字が採用されていましたし、すでに先生の書は世界的にも知れ渡る勢いです。 大げさではなく、実は海外から書のライブオファーも来ているくらいですから・・。


そんな彼とは長年の夢があります。 なんとなく、その夢が近づいている気がする今日この頃・・。


実現出来ると良いのですが・・・。


それとは別件で、ここにきて良い事が連ちゃんで起きています。新年早々とても気分がイイです。


この勢いで、今年も頑張りたいと思います。